2008年10月25日
Intel iMac 2006のCPUアップグレード
Vintage Computerの協力店、スピリカのスピログで紹介されていました。電源故障で電源ユニット交換と共に、CPUアップグレードも行ったというレポートです。
白ボディのIntel iMacの分解は結構大変な作業になります。こだわりさんで、分解写真が紹介されています。ですから、修理やドライブ交換の際にCPUも交換するのは、かなり効率的ですね。
Core Duoから高クロックのCore 2 Duoに交換すると、L2キャッシュのスペックも上がるため、性能は大幅に向上します。発熱が心配になりますが、Core 2 DuoはCore Duo比低発熱になっていますので、まず大丈夫です。
CPUの選定ですが、現行のiMac用のCore 2 Duoは、FSBが異なりピンも異なりますので、全く互換性はありません。FSB 667MHzのT7400やT7600が必要になりますが、現在入手困難です。Vintage Computerでは、限定数在庫ありですので、ぜひご検討ください。もちろん、Intel Mac miniにも使えます。
それから、スピリカでも紹介されていたiMac用電源ユニットも取扱中です。
白ボディのIntel iMacの分解は結構大変な作業になります。こだわりさんで、分解写真が紹介されています。ですから、修理やドライブ交換の際にCPUも交換するのは、かなり効率的ですね。
Core Duoから高クロックのCore 2 Duoに交換すると、L2キャッシュのスペックも上がるため、性能は大幅に向上します。発熱が心配になりますが、Core 2 DuoはCore Duo比低発熱になっていますので、まず大丈夫です。
CPUの選定ですが、現行のiMac用のCore 2 Duoは、FSBが異なりピンも異なりますので、全く互換性はありません。FSB 667MHzのT7400やT7600が必要になりますが、現在入手困難です。Vintage Computerでは、限定数在庫ありですので、ぜひご検討ください。もちろん、Intel Mac miniにも使えます。
それから、スピリカでも紹介されていたiMac用電源ユニットも取扱中です。
vintagecomp at 06:32│Comments(0)│TrackBack(0)