2009年09月04日

Snow Leopard 動作状況報告4

Snow Leopard、今回はとりあえずアップグレード3ライセンスを購入。それでも、従来の1ライセンスより安いのは嬉しいです。まだ使い始めて間もないですが、ここまでの状況をまとめてみたいと思います。

1. Parallels Desktop 3 が動きませんでした(立ち上がりません)。Parallels Desktop 4へ有償アップグレードで解決。

2. ATOK 2008 動作が怪しいので、確認するとSnow Leopard 対応アップデーターがありました。これにて大丈夫かな。

3. Dremaweaver 2004で、テキストの入力が時々全くおかしくなる。ATOK 2008 のアップデーターで解決したのかな?

4. 入力ソースは、command + space で切り替えていたが、これだと全ての入力ソースが表示され、1周してしまうはめに。command + shift + space で従来通り動作することを発見したが、ちょっと慣れが必要。どなたか、解決法をご存じないでしょうか。

5. FileMaker Pro 7, FireWorks 2004は、今のところ正常に動作している様子。Brother のレーザープリンターも正常動作。

Parallels Desktop 3 以外は、心配していた古いソフトもちゃんと動作しています。全体に動作もキビキビしていると感じられます。当初は、じっくり情報を集め、しっかり検証後に導入と考えていましたが、我慢できずに見切り発車。結果オーライだったようです。結局ししっかり使わないと不具合があるかどうかわからないので、TimeMachineでしっかりバックアップ取って、導入するのが正解かも知れません。


vintagecomp at 10:23│Comments(6)TrackBack(0)テクニカル 

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この記事へのコメント

1. Posted by UH   2009年09月04日 11:35
4、私も当初困りました。
ATOKの右上のアイコンから、「言語とテキスト」を開いて、入力するプログラムのチェックを2つだけ(「英字」と「ひらがな」だけ)にして対応しました。
2. Posted by enigma   2009年09月04日 14:11
入力ソースの切り換えですが、
1.command+spaceを押したらすぐにcommandキーを放す(そうすると入力ソースの切り換えリストは現れません)
2.リストが表示されてからうっかりspaceキーをもう一度押さない(最初のcommand+spaceで直前の入力モードに切り替わるので、余計にspaceキーを押さなければ、基本的にいままでと同じ。ただ、目の前にリストが現れるとうっかり押しちゃうんですよね、これが)。
といったところでしょうか。
これに慣れるのと、command + shift + spaceに慣れるのとどちらが簡単かはわかりませんが。
かな変換モードと英字入力モードだけでよければ、UHさんのようにするのが一番現実的かも知れません。
あと、使わない入力モードは表示しないようにしておかないと、ぐるっと1周するだけでも大変ですね(そんなときはマウスを使うとは思いますが)。
3. Posted by enigma   2009年09月04日 14:19
> 使わない入力モードは表示しないようにしておかないと、ぐるっと1周するだけでも大変

と書きましたが、command+spaceで入力モードのリストが表示されたら上下のカーソルキーで入力モードを選択することも出来るので、1周して戻ってくる必要はないですね。
失礼しました。
4. Posted by じじい   2009年09月04日 20:25
差し支えなければ、おそらく現状最大の懸念事項であろうQuickTimeXの互換や使い勝手などを・・・。
5. Posted by benjamin   2009年09月04日 22:37
3 入力ソース切替の件は、こちらをどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/akiym/20090829/1251537148
6. Posted by Muto@VC   2009年09月05日 01:20
皆様、入力ソースの情報、ありがとうございます。
なるほど、Commandをすぐに放せばよいのですね。入力ソース切り替えウィンドーが出るときと出ないときがあると、不思議でしたが、謎が解けました。すぐに放すを心がけるようにします。
使わない入力ソースを外すというのは、私も思いつきましたが、たまにATOKからことえりに切り替えたいときもあるので、今回は見送ります。でも、Commandを放すに慣れることができなければ、これですね。

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