2009年09月23日
Earthlink キャンセルの顛末
アメリカに来てすぐに利用したインターネットプロバイダーが、Earthlink。当時はダイアルアップ専門です。その後、10年以上利用してきました。一時は、Macworldでスティーブ・ジョブズがその協力関係を表明したりと、Macフレンドリーなプロバイダーでした。しかし常時接続が普及してからは、他の会社のDSLやケーブルを契約し、Earthlinkを使うことはあまりなくなりました。しばらくは、出張先や非常時のバックアップとしてダイアルアップを使う目的で継続してきました。しかし、今やMacにはアナログモデムポートも付いていない。毎月20ドル、無駄なお金を払い続けていたので、やっと重い腰を上げてキャンセルすることにしました。
Earthlinkのサイトでキャンセルを申し込もうと思いましたが、どうもそういう仕組みは用意されておらず、電話するしかないようです。電話すると、すぐに繋がったのはよいのですが、理由を色々と聞いてきます。理由は簡単、もう使わないから。即刻キャンセルするよう頼みますが、なかなか引き下がらない。半額にするから、もしもの時のバックアップに、などとしつこく食い下がります。何十回、Just cancel it, please. と言ったことか。最後には$3.99で、と言われましたが、もちろん却下。それでも、まだ諦めない。
単純なキャンセルなのに、40分ほどかかってしまいました。多少の引き留めはあっても良いと思いますが、こんなことをされても悪いイメージを持つだけですね。
Earthlinkのサイトでキャンセルを申し込もうと思いましたが、どうもそういう仕組みは用意されておらず、電話するしかないようです。電話すると、すぐに繋がったのはよいのですが、理由を色々と聞いてきます。理由は簡単、もう使わないから。即刻キャンセルするよう頼みますが、なかなか引き下がらない。半額にするから、もしもの時のバックアップに、などとしつこく食い下がります。何十回、Just cancel it, please. と言ったことか。最後には$3.99で、と言われましたが、もちろん却下。それでも、まだ諦めない。
単純なキャンセルなのに、40分ほどかかってしまいました。多少の引き留めはあっても良いと思いますが、こんなことをされても悪いイメージを持つだけですね。