2011年01月08日

Mac App Store がオープン

1/6 オープンしました。

MacAppStore


OS X 10.6.6の一部として、ソフトウェアアップデートの「Mac OS X 10.6.6 アップデート」に含まれています。Dockの一番左に自動的に入っており、またAppleメニューからも選べるようになっていますが、実態はアプリケーションフォルダに入っている一アプリです。Appleメニューから選べる辺り、ソフトインストールの標準的な方法にしようという、Appleの意図が見えますね。

スタート時には、1000以上のアプリが揃ったとAppleのWEBサイト上でアナウンスされていましたが、1000というのは少なめな気もします。もしかすると、12月スタートの噂がありながらもこのタイミングとなったは、アプリの数が1000を超えるのを待ってたんじゃないかという気もしますね。

定番のiLifeはばら売りがされており、一つ$15。iWEBとiDVDは売っていません。これは、サイズの問題でしょうか。また、Apertureはディスク版が$199に対し、App Storeだと$と半額以下! Appleソフトはかなりお買い得な設定になっています。

早速iPhoto '11を買ってみました。683MBはかなり時間がかかります。インストーラーの形ではなく、そのままアプリケーションに入ります。ということは、おそらく違法コピーは難しい仕組みになっているんでしょうね。ソフトの購入・利用が健全化されるということもあって、価格が安く設定されているんじゃないでしょうか。

これからも便利なソフトが、多数安価に登場することを期待したいですね。


vintagecomp at 09:10│Comments(0)TrackBack(0)Apple Topics 

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