2011年03月02日

MacBook Pro 15インチ 2.2GHz でわかったこと

MacBook Pro 15インチ 2.2GHz、早速使っています。SSDとの組み合わせで、かなり快適です。
さて、本機について色々と確認してみました。

05 PM)

機種IDは、Mid 2009のMacBookPro6,2から8,2にジャンプアップ。数字が一機に飛んだのは、それだけ変更が大きかったということでしょうか。

注目なのがSATAの仕様です。

31 PM)

リンク速度が6Gbps。SATA 3.0対応ですね。今後SSDの速度が更に上がっても、余裕で対応できそうです。

50 PM)

SuperDriveはUJ-8A8。こちらのリンク速度は3Gbps。SATA 2.0ですね。OptiBayなどでここにSSDを入れても十分な速度が期待できます。

Thunderbolt ポートには、アダプタを介して30インチシネマを接続しました。新ポートになったので、Mini DisplayPort用のこのアダプタがちゃんと動作するか、ちょっと不安でしたが大丈夫でした。
こうしてアダプタ経由でモニタが繋がっていますが、システムプロファイラ上は、Thunderbolt には何も接続されていないことになっています。
このポートは、Thunderbolt 兼 Mini DisplayPortと理解した方が、技術的には正しいようです。

さて、明日は新型iPadの発表会、こちらも注目ですね。



vintagecomp at 12:11│Comments(2)TrackBack(0)テクニカル 

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この記事へのコメント

1. Posted by mei   2011年03月02日 21:19
いいですね 新しいMacBook Pro
トラックパットも交換したし、SSDも付けたし、メモリーも8GBに拡張したので、次のMBP待ちかな。
13インチよりもやはり15インチの方が作業性がいいですね。
2. Posted by Muto@VC   2011年03月04日 08:55
CPUが少々速いよりも、メモリ8GB、SSDの方が性能アップの効果は大きいですね。
まだまだいけると思います。

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