2011年04月05日
Apple 35周年
ちょっとタイミング的に遅くなってしまいましたが、4/1でApple社は35周年を迎えました。
1976年4月1日に、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェインの3人でApple社はスタートしました。
最初の記念すべき製品はApple 1(Iではなく1です)。

スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは有名ですが、ロナルド・ウェインはあまり有名ではないですね。それもそのはず、ジョブズとウォッズについて行けないと感じた彼は、4月12日に彼の割り当て分の10%のApple株を800ドルで買い戻してもらい、Appleを去っています。この時点で、彼のゲインは0。
その後、Apple社は後々のトラブルを避けるため$1500を彼に渡し、彼は全ての権利を放棄しています。
歴史に「ればたら」は禁物ですが、もし今彼がそのApple株を持っていたら・・・、その価値は2兆円ほどになっていた計算です。
その後、彼はあまり経済的に恵まれない人生を送っていますが、当時の決断に悔いはないと表明しています。
ビジネス史上最大のミスジャッジと言えるかもしれません。
1976年4月1日に、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェインの3人でApple社はスタートしました。
最初の記念すべき製品はApple 1(Iではなく1です)。

スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは有名ですが、ロナルド・ウェインはあまり有名ではないですね。それもそのはず、ジョブズとウォッズについて行けないと感じた彼は、4月12日に彼の割り当て分の10%のApple株を800ドルで買い戻してもらい、Appleを去っています。この時点で、彼のゲインは0。
その後、Apple社は後々のトラブルを避けるため$1500を彼に渡し、彼は全ての権利を放棄しています。
歴史に「ればたら」は禁物ですが、もし今彼がそのApple株を持っていたら・・・、その価値は2兆円ほどになっていた計算です。
その後、彼はあまり経済的に恵まれない人生を送っていますが、当時の決断に悔いはないと表明しています。
ビジネス史上最大のミスジャッジと言えるかもしれません。