2012年01月07日
初代iPod nano 2GBが現行iPod nano 8GBに化けた!
初代iPod nanoのバッテリに問題があったと言うことで、今さらながらの昨年11月より「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」が提供されています。初代nanoは、2005年9月の発売ですから6年以上経ってのリコールです。
私のnanoは確か発売初日に購入した白の初代iPod nano 2GB。現在では全く使用することもなく、今更交換と言われてもピンと来ないのですが、せっかくなので手続きを行いました。
しばらくすると、返送用ラベルと封筒が送られてきたので、先月返送しました。待つことおよそ1ヶ月、Appleから交換品が送られてきました。その中身は・・・
な、なんと現行iPod nano 8GBシルバー!
実はこの情報は、既に受け取っていた人々の情報がニュースになっており、驚きはなくやっぱりという印象でした。
ほとんどの人は喜ぶんでしょうけど、将来Apple博物館を作る野望のある私としては少々複雑でした。せめて交換プログラムのページに、説明がほしいところですね。
とは言え、せっかくアップグレードされたので、LunaTikを使って活用したいと思います。
音楽には使わず、時計と写真閲覧用として活躍しそうです。
私のnanoは確か発売初日に購入した白の初代iPod nano 2GB。現在では全く使用することもなく、今更交換と言われてもピンと来ないのですが、せっかくなので手続きを行いました。
しばらくすると、返送用ラベルと封筒が送られてきたので、先月返送しました。待つことおよそ1ヶ月、Appleから交換品が送られてきました。その中身は・・・
な、なんと現行iPod nano 8GBシルバー!
実はこの情報は、既に受け取っていた人々の情報がニュースになっており、驚きはなくやっぱりという印象でした。
ほとんどの人は喜ぶんでしょうけど、将来Apple博物館を作る野望のある私としては少々複雑でした。せめて交換プログラムのページに、説明がほしいところですね。
とは言え、せっかくアップグレードされたので、LunaTikを使って活用したいと思います。
音楽には使わず、時計と写真閲覧用として活躍しそうです。
vintagecomp at 06:10│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
1. Posted by shin 2012年01月07日 15:09
私のところも、娘に買ってあげたNano2GBを出したら、現行シルバーの8GBになって帰って来ました。しかももWEBのトラブルで、10日経っても引き取りに来ない、梱包材も送ってこない。電話すると改めて受付しますとのことですぐ引き取りに来てくれましたが、ふと気がついてWEBの申し込みが生きたままではと思い電話すると、案の定WEBの方も生きていてキャンセルしますと言いながら、結局また引き取りに来る始末。そして引き取ってもらったはいいが、今度は待てど暮らせど帰ってこない。挙句の果てにやっと3週間余りして帰ってきたら、情報通り、6Gの8GBに化けていました。娘のはすでに5GのNanoに買い換えているので、使っていないとは言え、ちょっと微妙!しかも、娘の名前を刻印してあったのに刻印なし。WEBのトラブルも含め、Appleの今回の対応は、検討の余地十分ですね。年数が経っているとは言え、普通断りがなければ同じ1Gが帰ってくると思うし、こんなにも日数がかかるとは思わないですよね。コレクションだったのにという声もネット上で見ますしね。自分も小さいながらも事業を営んでいますので、ある意味勉強になりました。
2. Posted by Muto@VC 2012年01月10日 02:18
最近は自動化が進みシステマチックになったのは良いのですが、何か問題があって修正するのに異常に苦労することがありますね。
アップルのこのような対応は、結構前からされていますが、やはりちゃんと事前に告知してほしいものです。
アップルのこのような対応は、結構前からされていますが、やはりちゃんと事前に告知してほしいものです。