2012年02月25日
OWC SSD のFirmware アップデーターがリリース
アップデート内容は、バグフィックス的な物ではなく、安定性の向上、パフォーマンスの向上と言った内容です。内容的に慌てて実施する必要は無いと思いますが、最新にしておくに越したことはないですね。
前回 2011/9のアップデートは、ハイバーネーションモードに絡む不具合の修正という「必須」のアップデートでしたが、アップデートにはWindows環境が必要でした。他のWindowsマシンや、Boot CampのWindows環境が無いとアップデートは不可能でした。
今回は、起動ディスクを作りMac上でアップデートできますので、前回泣く泣くアップデートを諦めた方も、アップデート可能になります。2011年3月以前の出荷品をお持ちで、前回のアップデートを行っていない方は、特にアップデートをお勧めします。
Mac用アップデーターの容量は、700MB以上!。該当アップデーターをダウンロードして、ディスクユーテリティでディスクイメージを選び、「ディスク作成」を選んでDVDを焼きます。このDVDより起動して、アッププデートを行います。
CrucialやMicron SSDのFirmwareアップデートも、同様にMacを起動できる起動ディスクから行いますが、MacBook Airなどで、外付け光学ドライブからアップデートできない事例が報告されています。同タイプのアップデートと言うことで、この点が心配。特に、OWCのMacBook Air 2010/2011用SSDは、他のマシンに装着できないので、できなければかなり困ります。
OWCによると、外付け光学ドライブで起動可能と言うことですし、既にアップデート完了報告も上がっています。どうやら大丈夫のようですね。尚、USB/FireWire等の外付けケースに装着したSSDは、アップデートできません。必ず、内部SATA端子に接続する必要があります。
前回 2011/9のアップデートは、ハイバーネーションモードに絡む不具合の修正という「必須」のアップデートでしたが、アップデートにはWindows環境が必要でした。他のWindowsマシンや、Boot CampのWindows環境が無いとアップデートは不可能でした。
今回は、起動ディスクを作りMac上でアップデートできますので、前回泣く泣くアップデートを諦めた方も、アップデート可能になります。2011年3月以前の出荷品をお持ちで、前回のアップデートを行っていない方は、特にアップデートをお勧めします。
Mac用アップデーターの容量は、700MB以上!。該当アップデーターをダウンロードして、ディスクユーテリティでディスクイメージを選び、「ディスク作成」を選んでDVDを焼きます。このDVDより起動して、アッププデートを行います。
CrucialやMicron SSDのFirmwareアップデートも、同様にMacを起動できる起動ディスクから行いますが、MacBook Airなどで、外付け光学ドライブからアップデートできない事例が報告されています。同タイプのアップデートと言うことで、この点が心配。特に、OWCのMacBook Air 2010/2011用SSDは、他のマシンに装着できないので、できなければかなり困ります。
OWCによると、外付け光学ドライブで起動可能と言うことですし、既にアップデート完了報告も上がっています。どうやら大丈夫のようですね。尚、USB/FireWire等の外付けケースに装着したSSDは、アップデートできません。必ず、内部SATA端子に接続する必要があります。
vintagecomp at 07:08│Comments(0)│TrackBack(0)