2012年03月02日
App Store の250億ダウンロードが間近
になっています。こちらの今夜あたりでしょうか。起きている時間に到達しそうだったら、私も参戦してみようと思います。しかし、きっと宝くじよりも確率低いでしょうね。
おそらく、到達間近には加速すると思いますので、少し早めにダウンロードしてみるのが良いかも知れません。また、このカウンター、当然ながらあまり正確ではないので、あまり頼りすぎるのも良くないと思います。
さて、このキャンペーンの説明書きに、妙な文言が・・・
「購入・ダウンロードしなくても参加できます」
え? どういうこと? フリーAppでも良いという意味? いや、ダウンロードも不要となっているし・・・ とリンクをクリックすると、エントリーフォームが現れます。
これでエントリーすれば、ダウンロード無しでも250億番目に大当たりの可能性があるわけです。しかし、なんじゃこりゃ?
実はこれ、アメリカの法律に基づく物です。この種の、何かを購入したら当選するというキャンペーンの場合、必ず購入しなくてもキャンペーンに参加できる方法を用意する必要があります。こういうキャンペーンでは、大々的にテレビコマーシャルを打つ場合も多いわけですが、必ず「No purchase necessary」とアナウンスされます。
この法律の趣旨、金持ち優遇とならないようにということかと思っていましたが、違いました。宝くじを、勝手に発行することを禁じるためでした。商品を売って、購入者の中から高額金品を当選させることがOKなら、紙切れを売って高額金品を当選させることもできるわけです。これ、すなわち宝くじ。なるほど、変な法律と思っていましたが、やっと納得しました。
さらに規約の中には、以下の文が。
当選者は終了日後10日以内に http://www.apple.com/jp/itunes/25-billion-app-countdown においてオンラインでリストされます。
これは良い。そして、
希望者は、2012年4月30日までに1 Infinite Loop, MS: 65CB, Cupertino, California, 95014, United States「250億Appカウントダウン・プロモーション係(25 Billion Apps Countdown Promotion)」宛てに返信先住所を明記し、切手を貼った封筒を送付することによって受賞者の氏名を請求することができます。
返信用切手付き封筒を送れば、当選者のリストを郵送してくれるそうです。これも、多分法律上決まっているんでしょうね。本当に返信があるか、送ってみようかな。
おそらく、到達間近には加速すると思いますので、少し早めにダウンロードしてみるのが良いかも知れません。また、このカウンター、当然ながらあまり正確ではないので、あまり頼りすぎるのも良くないと思います。
さて、このキャンペーンの説明書きに、妙な文言が・・・
「購入・ダウンロードしなくても参加できます」
え? どういうこと? フリーAppでも良いという意味? いや、ダウンロードも不要となっているし・・・ とリンクをクリックすると、エントリーフォームが現れます。
これでエントリーすれば、ダウンロード無しでも250億番目に大当たりの可能性があるわけです。しかし、なんじゃこりゃ?
実はこれ、アメリカの法律に基づく物です。この種の、何かを購入したら当選するというキャンペーンの場合、必ず購入しなくてもキャンペーンに参加できる方法を用意する必要があります。こういうキャンペーンでは、大々的にテレビコマーシャルを打つ場合も多いわけですが、必ず「No purchase necessary」とアナウンスされます。
この法律の趣旨、金持ち優遇とならないようにということかと思っていましたが、違いました。宝くじを、勝手に発行することを禁じるためでした。商品を売って、購入者の中から高額金品を当選させることがOKなら、紙切れを売って高額金品を当選させることもできるわけです。これ、すなわち宝くじ。なるほど、変な法律と思っていましたが、やっと納得しました。
さらに規約の中には、以下の文が。
当選者は終了日後10日以内に http://www.apple.com/jp/itunes/25-billion-app-countdown においてオンラインでリストされます。
これは良い。そして、
希望者は、2012年4月30日までに1 Infinite Loop, MS: 65CB, Cupertino, California, 95014, United States「250億Appカウントダウン・プロモーション係(25 Billion Apps Countdown Promotion)」宛てに返信先住所を明記し、切手を貼った封筒を送付することによって受賞者の氏名を請求することができます。
返信用切手付き封筒を送れば、当選者のリストを郵送してくれるそうです。これも、多分法律上決まっているんでしょうね。本当に返信があるか、送ってみようかな。