2012年03月09日
New iPad 発表、発売は3/16
昨日のPodcastでも取り上げましたが、遂に発表されました。
さて、色んなサイトで主な変更点については取り上げられているので、別の視点から。
米国 Appleのサイトでは、超高速な4G LTEをサポートと明記してあります。しかし、日本の Appleサイトでは、「現時点で最速の3GネットワークであるHSPA+とDC-HSDPAを含む、世界中にあるGSM/UMTS方式のネットワークテクノロジーにも対応。」と記載してあり、LTEについて全く記載されていません。
これは、おそらく日本のキャリアのソフトバンクが対応していないためと思われます。発売時に対応するのは、どうやらアメリカとカナダのみのようです。
ソフトバンクは、AXGPという高速4Gデータ通信サービスを今年の11月より開始予定ですが、TD-LTE互換となっています。iPadのLTEはFDD-LTEと呼ばれるもので、どうやら互換性はなさそうです。
USモデルのスペックでは、AT&TモデルはLTE (700, 2100 MHz)と記載されています。日本での現状のLTEサービスと言えば、ドコモのXiですが、果たしてUS版などのSIMロックフリーモデルならXiが使えるのかが興味のあるところですね。今後、情報が出てくると思います。
さて、iOS 5.1がリリースされましたが、面白い画像を一つ。
データー通信の表示が AT&T 4G と表示されています。もちろん、アップデート前は3Gでした。ソフトウェアのアップデートで4G対応になったのか? HSPA+のことでしょうか。日本では3.9Gと呼んでいますが、米国ではこの呼び方は一般的では無いようで、AT&Tでは4Gと呼んでいます。
しかし、iPhone 4、iPad 2をiOS 5.1にアップデートしても、表示は3Gのままです。HSPA+は、iPhone 4S with iOS 5.1のみの対応? それとも単なるバグ?
さて、色んなサイトで主な変更点については取り上げられているので、別の視点から。
米国 Appleのサイトでは、超高速な4G LTEをサポートと明記してあります。しかし、日本の Appleサイトでは、「現時点で最速の3GネットワークであるHSPA+とDC-HSDPAを含む、世界中にあるGSM/UMTS方式のネットワークテクノロジーにも対応。」と記載してあり、LTEについて全く記載されていません。
これは、おそらく日本のキャリアのソフトバンクが対応していないためと思われます。発売時に対応するのは、どうやらアメリカとカナダのみのようです。
ソフトバンクは、AXGPという高速4Gデータ通信サービスを今年の11月より開始予定ですが、TD-LTE互換となっています。iPadのLTEはFDD-LTEと呼ばれるもので、どうやら互換性はなさそうです。
USモデルのスペックでは、AT&TモデルはLTE (700, 2100 MHz)と記載されています。日本での現状のLTEサービスと言えば、ドコモのXiですが、果たしてUS版などのSIMロックフリーモデルならXiが使えるのかが興味のあるところですね。今後、情報が出てくると思います。
さて、iOS 5.1がリリースされましたが、面白い画像を一つ。
データー通信の表示が AT&T 4G と表示されています。もちろん、アップデート前は3Gでした。ソフトウェアのアップデートで4G対応になったのか? HSPA+のことでしょうか。日本では3.9Gと呼んでいますが、米国ではこの呼び方は一般的では無いようで、AT&Tでは4Gと呼んでいます。
しかし、iPhone 4、iPad 2をiOS 5.1にアップデートしても、表示は3Gのままです。HSPA+は、iPhone 4S with iOS 5.1のみの対応? それとも単なるバグ?
vintagecomp at 07:40│Comments(0)│TrackBack(0)