2012年09月15日
Appleとスティーブ・ジョブズの講演を行いました
先日このブログでも告知を行いましたが、一昨日「Appleとスティーブ・ジョブズ」のタイトルで講演を行いました。
元々は食の安全に関するセミナーだったのですが、セミナーの5日前に講師の方が緊急入院。そこで、私が急遽ピンチヒッターで登場となりました。
折しも、当日はiPhone 5 発表の日。本題ではありませんが、直前にiPhone 5のスライドも入れました。
何しろ、直前の変更でしたので、お客さんに来ていただけるか心配でしたが、たくさんの方に来ていただきました。
「武藤さんのセミナーになったと聞いて、飛んできました。」
とおっしゃる方もいて、感激でしたね。
Appleの歴史、スティーブ・ジョブズの足跡を追って、時価総額世界一にまでなったAppleの道のりを振り返りました。質疑のコーナーも、大変活発で皆さんのAppleへの関心の高さを再認識しました。
今回は、内容だけでなくプレゼンのスタイルでもさすがAppleと唸ってもらおうと、秘策を持って会場入りしました。その秘策とは、AirPlayを活用したワイヤレスプレゼンです。
ネット環境に難有りの会場だったので、AirPort Base Station, Apple TVを持ち込み、iPad からAirPlayでKeynoteによるプレゼンです。プロジェクターはVGAタイプなので、Kanex ATV Pro(HDMI - VGAコンバーター)も持ち込みました。
セットアップ時に、ちゃんとワイヤレスで映すことができましたが、なぜか表示画面が小さく映ってしまいます。プロジェクターの距離を大きく取ると適正サイズに拡大は可能ですが、今度は暗くなってしまい、画質的にかなり問題あり。おそらく、ATV Proの対応解像度とプロジェクターの対応解像度の違いによる物では無いかと思います。
これはどうした物かと悩んでいると、今度はプレゼン画面が消えてAple TVのクルクルマークが表示されています。メッセージは、「ネットワークから時間が取得できません。ネットワークの接続を確認してください。」という内容。参りました。AirPlay専用でインターネットではなく、会場内LANのつもりで構築しましたが、Aple TVはインターネット接続がないと、AirPlay専用でも使えないんですね。
そんなわけで、ワイヤレスプレゼンは、あえなく中止。結局VGAアダプタによる有線で行いました。これなら、ちゃんとスクリーン一杯に投影され、高画質でプレゼンができました。
急なピンチヒッターで、会場では想定外のこともありましたが、全体としては興味を持っていただけて良いセミナーになったと思います。
元々は食の安全に関するセミナーだったのですが、セミナーの5日前に講師の方が緊急入院。そこで、私が急遽ピンチヒッターで登場となりました。
折しも、当日はiPhone 5 発表の日。本題ではありませんが、直前にiPhone 5のスライドも入れました。
何しろ、直前の変更でしたので、お客さんに来ていただけるか心配でしたが、たくさんの方に来ていただきました。
「武藤さんのセミナーになったと聞いて、飛んできました。」
とおっしゃる方もいて、感激でしたね。
Appleの歴史、スティーブ・ジョブズの足跡を追って、時価総額世界一にまでなったAppleの道のりを振り返りました。質疑のコーナーも、大変活発で皆さんのAppleへの関心の高さを再認識しました。
今回は、内容だけでなくプレゼンのスタイルでもさすがAppleと唸ってもらおうと、秘策を持って会場入りしました。その秘策とは、AirPlayを活用したワイヤレスプレゼンです。
ネット環境に難有りの会場だったので、AirPort Base Station, Apple TVを持ち込み、iPad からAirPlayでKeynoteによるプレゼンです。プロジェクターはVGAタイプなので、Kanex ATV Pro(HDMI - VGAコンバーター)も持ち込みました。
セットアップ時に、ちゃんとワイヤレスで映すことができましたが、なぜか表示画面が小さく映ってしまいます。プロジェクターの距離を大きく取ると適正サイズに拡大は可能ですが、今度は暗くなってしまい、画質的にかなり問題あり。おそらく、ATV Proの対応解像度とプロジェクターの対応解像度の違いによる物では無いかと思います。
これはどうした物かと悩んでいると、今度はプレゼン画面が消えてAple TVのクルクルマークが表示されています。メッセージは、「ネットワークから時間が取得できません。ネットワークの接続を確認してください。」という内容。参りました。AirPlay専用でインターネットではなく、会場内LANのつもりで構築しましたが、Aple TVはインターネット接続がないと、AirPlay専用でも使えないんですね。
そんなわけで、ワイヤレスプレゼンは、あえなく中止。結局VGAアダプタによる有線で行いました。これなら、ちゃんとスクリーン一杯に投影され、高画質でプレゼンができました。
急なピンチヒッターで、会場では想定外のこともありましたが、全体としては興味を持っていただけて良いセミナーになったと思います。