2012年12月08日
iMac 21.5インチのSSDスロット
KODAWARISANやiFixitで新型iMac 21.5インチの バラシが行われています。
中でも注目なのが、SSD用と思われるスロット。
メインのドライブは、2.5インチ。更に謎の空きスロットがあります。
大きさ、形状、ネジ位置から判断して、どうやらRetina用SSDと共通と考えて間違いなさそうです。
ここに、128GBのSSDを装着して、Fusion Driveとして活用しているようです。
iMac 21.5インチには2.7GHzの下位モデルと2.9GHzの上位モデルがありますが、2.7GHzの下位モデルには、オプションでFusion Driveを選べません。
KODAWARISANは上位モデルをばらしましたが、iFixitでは下位モデル。なんと下位モデルには、このSSDスロットのランドとネジ受けはある物の、コネクタは付いていません。これは残念。
また、上位モデルは1TBのFusion Driveを選べる物の、SSDの追加を選ぶことはできません。Fusion Driveも面白いですが、上位モデルならHDD+SSDやSSD 2台選択ということも可能だと思われます。
また、27インチはまだ発売されていませんが、こちらは下位モデルにもFusion Driveが選べますので、おそらく全マシンにRetina用SSDスロットが付いているのではないかと予想されます。
と、色んな可能性が見えるNew iMacですが、残念なのが分解がかなり難しくなっていること。液晶パネルが接着されており、分解にはホットガンで加熱して取り外す必要があり、かなり難易度が高そうです。ここさえクリアできれば、面白そうなんですけどね。
中でも注目なのが、SSD用と思われるスロット。
メインのドライブは、2.5インチ。更に謎の空きスロットがあります。
大きさ、形状、ネジ位置から判断して、どうやらRetina用SSDと共通と考えて間違いなさそうです。
ここに、128GBのSSDを装着して、Fusion Driveとして活用しているようです。
iMac 21.5インチには2.7GHzの下位モデルと2.9GHzの上位モデルがありますが、2.7GHzの下位モデルには、オプションでFusion Driveを選べません。
KODAWARISANは上位モデルをばらしましたが、iFixitでは下位モデル。なんと下位モデルには、このSSDスロットのランドとネジ受けはある物の、コネクタは付いていません。これは残念。
また、上位モデルは1TBのFusion Driveを選べる物の、SSDの追加を選ぶことはできません。Fusion Driveも面白いですが、上位モデルならHDD+SSDやSSD 2台選択ということも可能だと思われます。
また、27インチはまだ発売されていませんが、こちらは下位モデルにもFusion Driveが選べますので、おそらく全マシンにRetina用SSDスロットが付いているのではないかと予想されます。
と、色んな可能性が見えるNew iMacですが、残念なのが分解がかなり難しくなっていること。液晶パネルが接着されており、分解にはホットガンで加熱して取り外す必要があり、かなり難易度が高そうです。ここさえクリアできれば、面白そうなんですけどね。