2013年05月31日
iPod touch の下位モデルがニューモデルに、価格は!?
miniStackの割り引きクーポンの期限は本日(日本時間5/31)限りです。忘れずにご利用ください。
本クーポンをご利用いただくと、miniStack 全製品が10%引きとなります。
クーポンコードは、「ministack」です。お会計画面のクーポン欄に ministack と入力してください。お会計最終画面で10%割り引きされます。
さて、久々のAppleのニューモデルです。ちょっとスペックが変わっただけの製品ではありません。
iPod touch 16GBは、これまで4th Genが継続販売されていました。これが、5th Genの背面カメラ無し、ループ無し仕様に変更されました。
背面カメラがない! (フロントカメラはあり)
価格は、22,800円。
5th Genの32GB(カメラ、ループ付き)が24,800円だったので、SNS上では
「たった2千円の差なら32GBを買うでしょ。」
「このモデルの意味がわからない。」
といった意見が多数上がっていました。
しかし、本家米国サイトではこのモデルの価格差は$70。この位なら、この仕様差は納得かも。そしておよそ半日後、5th Gen 32GBの価格は、29,800円に。米国と同じ価格差になりました。
16GBの価格は、昨今の大幅円安を織り込んだ新価格だったんですね。そして、他のモデルもわずかに遅れて円安を織り込んだわけです。
価格が改定されたのは、iPodシリーズと、iPadシリーズ。MacとiPhoneは今のところ据え置きです。
さて、WWDCが6/10より開催されますが、価格が据え置きなのは、この際にニューモデルがリリースされ、それに合わせて価格が見直されることが考えられますね。おそらく、Macはその線で間違いないでしょう。割安な現行モデルにするか、おそらく値段は上がるニューモデルにするか、悩みどころです。
iPhoneも同じことが考えられますが、新型は秋との噂も。iPhoneの価格には、キャリアの割賦支払い分も含まれるので、Apple単独で価格を変更できないという事情があるのかもしれません。
値上げのニュースには、SNS上でも
「無茶苦茶値上がりしてる!」、「めまいがするレベル」、「上げすぎ」というような悲鳴の声が上がっています。
2割ほどの値上げのため確かにその通りですが、為替レートは最円高期よりも3割ほど円安に振れていますので、むしろ円安になっても価格が据え置きされていた今までの方が、超お買い得価格だったとの見方もできます。
さて、米国から商品をお届けしているVintage Computerも、大幅な円安は正直頭が痛い状況です。とは言え、円安をダイレクトに反映させてしまってはお客様に申し訳ないので、少しずつ値上げをしてきています。したがって、昨年末比、値上げをしていない商品は超お買い得、少々値上げした商品も結構お買い得なのが実情です。
それでも、やはり値上げは印象が悪いので、「もう少し様子を見てから」と考える方も多いと思います。しかし、今のアベノミクスの状況では、近い将来に円高に振れる可能性は低いように思われますし、一層の円安もあるかもしれません。
そんなわけで、値上げ商品も目立つ昨今ですが、実は今がお買い物のチャンスです。
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さて、久々のAppleのニューモデルです。ちょっとスペックが変わっただけの製品ではありません。
iPod touch 16GBは、これまで4th Genが継続販売されていました。これが、5th Genの背面カメラ無し、ループ無し仕様に変更されました。
背面カメラがない! (フロントカメラはあり)
価格は、22,800円。
5th Genの32GB(カメラ、ループ付き)が24,800円だったので、SNS上では
「たった2千円の差なら32GBを買うでしょ。」
「このモデルの意味がわからない。」
といった意見が多数上がっていました。
しかし、本家米国サイトではこのモデルの価格差は$70。この位なら、この仕様差は納得かも。そしておよそ半日後、5th Gen 32GBの価格は、29,800円に。米国と同じ価格差になりました。
16GBの価格は、昨今の大幅円安を織り込んだ新価格だったんですね。そして、他のモデルもわずかに遅れて円安を織り込んだわけです。
価格が改定されたのは、iPodシリーズと、iPadシリーズ。MacとiPhoneは今のところ据え置きです。
さて、WWDCが6/10より開催されますが、価格が据え置きなのは、この際にニューモデルがリリースされ、それに合わせて価格が見直されることが考えられますね。おそらく、Macはその線で間違いないでしょう。割安な現行モデルにするか、おそらく値段は上がるニューモデルにするか、悩みどころです。
iPhoneも同じことが考えられますが、新型は秋との噂も。iPhoneの価格には、キャリアの割賦支払い分も含まれるので、Apple単独で価格を変更できないという事情があるのかもしれません。
値上げのニュースには、SNS上でも
「無茶苦茶値上がりしてる!」、「めまいがするレベル」、「上げすぎ」というような悲鳴の声が上がっています。
2割ほどの値上げのため確かにその通りですが、為替レートは最円高期よりも3割ほど円安に振れていますので、むしろ円安になっても価格が据え置きされていた今までの方が、超お買い得価格だったとの見方もできます。
さて、米国から商品をお届けしているVintage Computerも、大幅な円安は正直頭が痛い状況です。とは言え、円安をダイレクトに反映させてしまってはお客様に申し訳ないので、少しずつ値上げをしてきています。したがって、昨年末比、値上げをしていない商品は超お買い得、少々値上げした商品も結構お買い得なのが実情です。
それでも、やはり値上げは印象が悪いので、「もう少し様子を見てから」と考える方も多いと思います。しかし、今のアベノミクスの状況では、近い将来に円高に振れる可能性は低いように思われますし、一層の円安もあるかもしれません。
そんなわけで、値上げ商品も目立つ昨今ですが、実は今がお買い物のチャンスです。