2014年04月16日

iPhone 5 危機一髪

今朝、副社長のiPhone 5が危機一髪となりました。

車で出勤中に、Bluetooth接続されているカースピーカーからSiriの音声が聞こえてきました。電話の呼び出し音が鳴るとカースピーカーが鳴りますが、Siriの音声が聞こえてくるのは初めて。副社長がハンドバッグからiPhoneを取り出そうとすると、

「ぎゃ〜〜〜〜」


副社長から突拍子もない悲鳴が。なんと、ハンドバッグが水浸しどころか、水が溜まっている状態に。その中に、iPhoneが浸かっている状態。
副社長は、いつも水筒持参なのですが、キャップが閉まっておらずハンドバッグの中が洪水となってしまっていたのでした。

慌てる副社長に、電源オフの指示。

会社について、入念に拭き取ります。綺麗に拭き取ったので、もう大丈夫なんじゃと言う副社長ですが、油断は禁物。ポートや隙間からエアを吹き込んでみると、水分が噴き出してきました。これはヤバイ。やはり大袈裟ではなく、水がかかったと言うよりは水没だったようです。更に入念にエア拭き、そして半日乾燥させました。

半日乾燥させただけで大丈夫か不安ではありましたが、エアを吹いてももう水分は出てこないし、おそるおそる電源オン。アップルマークはすぐに出てきましたが、ホーム画面がなかなか出ない。こういう時って時間が長く感じられます。そして、いつも通りのホーム画面が出てきました。
まだ油断はできませんが、まずは動作は問題無いようです。

しかし、iPhone 5自らSiriで危機を知らせてくれたのには驚きました。そんなSOS機能があったなんて。ホームボタンが水分で長押し状態になっちゃったんでしょうね。偉いぞ、iPhone 5!


vintagecomp at 07:10│Comments(0)TrackBack(0)iPhone 

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