2014年09月05日

iPhone 5 バッテリ交換プログラム

日本では8/29から、こちら米国では8/22より開始されております。
2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売された比較的初期の製品で、バッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になるってことで、保証切れでも無償交換の対象となります。対象製品に該当するかどうかは、こちらで調べられます。

しかし、これなかなか評判が悪いようです。まず、対象機種なのに交換してもらえないという事例が多いそうです。
確かにこちらのぺーじには、

「お使いの iPhone 5 にこのような症状が見られ、下記の対象製品に該当する場合は、iPhone 5 のバッテリーを無償で交換させていただきます。」

と書いてあり、不具合がなければ交換しないとも読めます。しかし、

対象製品
お使いの iPhone が (バッテリー以外は) 正常に機能していて上記のような症状が見られる場合は、下のボックスにシリアル番号を入力して本ブログラムの対象となるかどうかをご確認ください。

を見ると、シリアルが該当していれば、交換してもらえると思ってもおかしくないと思います。これは、誤解を招きやすいですね。

され、私の妻のiPhone 5が見事に該当しました。まだ、上記の情報は知らず、8/29の夕方にジーニアスバーに予約を入れました。たまたま、別用で8/29の午前中にアップルストアに行ったので、ダメ元で対応してもらえないか聞いてみましたが、要予約と言われてしまい、駄目でした。ま〜、これは仕方ない。
夕方出直すしましたが、30分早く到着しました。その時点でチェックインしましたが、やはり30分待たねば駄目とのこと。や予約時間にやっと対応してもらえました。
すると、

「バッテリが無いので、今日は交換はできません。バッテリ取り寄せの予約を受け付けます。」

とのこと。予約は、ほんの2,3分で終了。これなら午前中に対応してくれてもよかったんじゃ?

そして、2,3日中に連絡するとのことでしたが、1週間経った今も連絡がありません。予想よりも遅れているのか、はたまた忘れ去られてしまったのか。

ちなみに、予約時には、バッテリの状態はチェックされませんでした。それほど使用頻度が高くない状況では何とか1日持つが、写真をバシバシ撮ったりすると、1日持たないという状態。致命的ではないもののかなり不便です。これ、該当すると思うんだけどな〜。
一番恐れているのが、バッテリ入荷の連絡を受け、ストアを訪れたらチェックして交換できない、って断られること。まさかとは、思いますが。

しかし、このプログラム、不満足度Maxです。


vintagecomp at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)iPhone 

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