2015年07月03日

次期iPhoneのストレージ容量は32GBから?

明日7/3(金)は、米国独立記念日の振替休日のためお休みです。

標題の記事がGIZMODに掲載されていました。

「もう安くiPhoneは買えなくなる?」

で始まっていましたが、そんなことはないでしょう。おそらく、16GBの価格のまま32GBが最低容量モデルとしてラインナップすると思います。16GB, 64GB, 128GBよりも32GB, 64GB, 128GBの方が自然ですからね。
私も128GBモデルで90GBほど使っていますから、断然大容量支持派です。クラウドを活用して、16GBでも十分に使用できるという声もあるでしょうが、これは設定すべきではないと思います。そういう効率的な使い方ができるのは、上級者。上級者がわかって使う分には良いのですが、初級者がよくわからずに買ってしまうのが最低価格モデル。
私もユーザーグループで、「iOSのアップデートで容量が不足しているとアラートが出たが、一体どうすれば?」という相談をよく受けます。もちろん、それは16GBモデル。そういう悲劇が、今後は激減すると思います。

実は先日、アップルユーザーグループ 虫喰いリンゴの会で、「Apple製品の選び方」という内容のプレゼンを行ってきました。そこで、買ってはいけないモデルと強調したのが、以下です。

1. 4GBメモリのMacBook Air, Mac mini
2. 16GBのiPhone

購入後のアップグレードは不可能なだけに、よくよく注意して選びたい物です。


vintagecomp at 06:40│Comments(0)TrackBack(0)iPhone 

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