2017年01月25日

mac OS Sierra 10.12.3 で不具合解消

発売直後から使っているMacBook Pro 15" Late 2016ですが、いくつかの問題がありました。MacBook Proの問題なのか、Sierraの問題なのか、以下の内容です。

1. SafariのURL ウィンドーに日本語を入力すると即座に落ちる。
2. スリープから復帰時に、FirefoxやAcrobat Readerが落ちることが多い。
3. バッテリーの減りが早い、
4. メモで、テキストの置き換えをしたい場合、該当箇所を選んで他のテキストをペーストすると、レインボーマークが出て復帰しない。

1については、対策として、検索の時には一旦Googleにアクセスして検索するようにしましたが、面倒臭い。同様の不具合が無いか探しましたが、見つかりません。私だけ?
2も困りましたので、スリープしない設定に変えていました。

1と2が一番の問題でしたが、10.12.3 アップデートで解消です。良かった。
3は、バッテリーで駆動することが滅多になかったので、あんまり困ってなかったのですが、たまたまバッテリー駆動で使った時には4時間ほどでゼロ近くに。
まだ試せていませんが、バッテリーの駆動時間が安定しないのはSafariに原因があるとして、アップデートでで解消するというニュースがあったので、解消が期待できます。

相変わらずなのが、4のメモの問題。置き換えるテキストをDeleteしてペーストすれば大丈夫なのでそうしていますが、その一手間が煩わしい。皆様の環境ではいかがでしょうか。

普通、この種のアップデートは、評判を見て慎重にやるのですが、不具合に悩まされていたので今回は速攻アップデートしました。吉と出て良かったです。



vintagecomp at 10:42│Comments(0)TrackBack(0)Mac 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

Harry

Archives