2017年04月11日
Maciotosh Plus ベージュ
初代Macが128K、二代目が512K、そして三代目がPlusです。Plusは前期型と後期型があり、前期型がベージュ、後期型がプラチナホワイトです。前期型と後期型の違いは、色のみです。
128Kと512Kの違いは、エンブレムとメモリー容量の違いのみです。Plusになると色々と違いがあります。
PlusにはSCSIポートが新設されました。これにより、シリアルポートは丸型の省スペースタイプに変更されています。ポートが変更されたため、背面ケースも変更されています。
メモリは128K/512Kはロジックボード直付けですが、Plusはメモリスロットが4つ付きました。標準は256KB 4枚で1MBですが、最大4MBまで拡張可能です。128Kから比べると32倍のメモリが積めるというのはすごいですね。
フロッピードライブは、400KBから800KBにアップデート。これに伴い、ROMも変更されれています。128K/512KのROMをPlus用に交換することで、800KB FDDを使うことも可能になります。
フロントパネルは、アップルロゴが変更され、Macintosh Plusの文字がプリントされています。
付属のキーボードは、テンキーなしのショートキーボードから、テンキー付きに変更されています。マウスは一見変更がないようですが、コネクターのネジ部分が細くなっています。いずれも互換性ありです。
と色々と変わってはいますが、CPU、モニター、アナログボードは同じです。本体のサイズも同じ。背面ケースの裏には、128Kや512Kと同様、ジョブズやウォッズ他開発者のサインが刻印されています。
そんなMacintosh Plus ベージュを販売中です。
Macintosh Plus 1MB/800KB ベージュ 動作・程度良好 29,800円
動作も外観もこれだけ程度の良いPlusは、今や滅多に手に入りません。1台所有してみませんか?
128Kと512Kの違いは、エンブレムとメモリー容量の違いのみです。Plusになると色々と違いがあります。
PlusにはSCSIポートが新設されました。これにより、シリアルポートは丸型の省スペースタイプに変更されています。ポートが変更されたため、背面ケースも変更されています。
メモリは128K/512Kはロジックボード直付けですが、Plusはメモリスロットが4つ付きました。標準は256KB 4枚で1MBですが、最大4MBまで拡張可能です。128Kから比べると32倍のメモリが積めるというのはすごいですね。
フロッピードライブは、400KBから800KBにアップデート。これに伴い、ROMも変更されれています。128K/512KのROMをPlus用に交換することで、800KB FDDを使うことも可能になります。
フロントパネルは、アップルロゴが変更され、Macintosh Plusの文字がプリントされています。
付属のキーボードは、テンキーなしのショートキーボードから、テンキー付きに変更されています。マウスは一見変更がないようですが、コネクターのネジ部分が細くなっています。いずれも互換性ありです。
と色々と変わってはいますが、CPU、モニター、アナログボードは同じです。本体のサイズも同じ。背面ケースの裏には、128Kや512Kと同様、ジョブズやウォッズ他開発者のサインが刻印されています。
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動作も外観もこれだけ程度の良いPlusは、今や滅多に手に入りません。1台所有してみませんか?