2017年08月01日
超レアなMacintosh 128K 後期型が入荷!
初代Macと言えばMacintosh 128Kですが、発売当初128Kという名前はなかったということは信じられますか? スティーブ・ジョブズによる発表会の際にも、128Kの名前は全く触れられていません。単に"Macintosh”と発表されています。筐体にも、128Kの文字はどこにもありません。発売当初、このモデルの名前は"Macintosh”だったというのは間違い無いと思います。
それがなぜ128Kと呼ばれるようになったかというと、2代目のMacintosh 512Kの発売時に区別する必要が出たためだと思われます。
128Kと512Kは512K発売後の1カ月足らずですが、併売されています。併売時にもしっかりと区別できるようにということだと思いますが、この時期の128KはリアのエンブレムにMacintosh 128Kと表示されています。
初期のモデルだとMacintoshのみです。
Macintosh 128Kと表示されたのがいつからかははっきりとしませんが、併売される前から切り替わった可能性はあると思います。しかし、このMacintosh 128Kの表示があるモデル、私の経験上128Kの中でも大変少なく、10台に1台あるかどうかくらいの割合だと思います。併売中のみだったのか、あるいは少し前に切り替えたのだと思います。
そんなわけで、この後期型、大変珍しく貴重です。外観的にはこの部分しか違いがありませんが、ロジックボードも違いがあります。初期型は128K用の品番のみしか表示されていませんが、後期型は128K用と512K用の2つの品番が印字されており、該当する品番にチェックを入れるようになっています。もっとも、後期型ロジックボードの方は筐体よりもよく目にするきがするので、少し早く切り替えたのかもしれません。あるいは、故障交換の場合こちらになるので、出現率が高いのかもしれません。
そんな超レアな後期型の128Kが入荷しました。
Macintosh 128KB/400KB 後期型 98,000円
画像でもお分かり頂けると思いますが、外観程度はかなり良好です。128K/512Kオリジナルマウスもつきますし、オリジナルのフロッピーも付いてきます。もちろん、動作も良好です。
この先も、128K 前期型はたまに販売することになると思いますが、後期型についてはもしかすると最後になるかもという気がしています。
ビンテージ Mac ファンには見逃せない一台です。
それがなぜ128Kと呼ばれるようになったかというと、2代目のMacintosh 512Kの発売時に区別する必要が出たためだと思われます。
128Kと512Kは512K発売後の1カ月足らずですが、併売されています。併売時にもしっかりと区別できるようにということだと思いますが、この時期の128KはリアのエンブレムにMacintosh 128Kと表示されています。
初期のモデルだとMacintoshのみです。
Macintosh 128Kと表示されたのがいつからかははっきりとしませんが、併売される前から切り替わった可能性はあると思います。しかし、このMacintosh 128Kの表示があるモデル、私の経験上128Kの中でも大変少なく、10台に1台あるかどうかくらいの割合だと思います。併売中のみだったのか、あるいは少し前に切り替えたのだと思います。
そんなわけで、この後期型、大変珍しく貴重です。外観的にはこの部分しか違いがありませんが、ロジックボードも違いがあります。初期型は128K用の品番のみしか表示されていませんが、後期型は128K用と512K用の2つの品番が印字されており、該当する品番にチェックを入れるようになっています。もっとも、後期型ロジックボードの方は筐体よりもよく目にするきがするので、少し早く切り替えたのかもしれません。あるいは、故障交換の場合こちらになるので、出現率が高いのかもしれません。
そんな超レアな後期型の128Kが入荷しました。
Macintosh 128KB/400KB 後期型 98,000円
画像でもお分かり頂けると思いますが、外観程度はかなり良好です。128K/512Kオリジナルマウスもつきますし、オリジナルのフロッピーも付いてきます。もちろん、動作も良好です。
この先も、128K 前期型はたまに販売することになると思いますが、後期型についてはもしかすると最後になるかもという気がしています。
ビンテージ Mac ファンには見逃せない一台です。
vintagecomp at 10:25│Comments(0)│往年の名機/パーツ