2018年05月10日

日通送料の値上げ

ゴールデンウィーク中に、日通さんから悲しいお知らせが届いておりました。メールプラス便、eペリカン便の送料の値上げのお知らせです。
昨今日本で問題となっている宅配配達員の過重労働ですが、その関係で日本国内の送料が値上げになっております。その値上げ分が日本向け国際便にも適用されるとのお知らせでした。値上げ幅は、各送料一律ですが、弊社としては端数処理やマーケティング上一部一律ではない値上げとなります。
開始日は、6月1日からです。

日通さんには、これまでの長いお付き合いもあって良いレートをもらっており、 米国からの非大手通販としては安い送料をご提供できているのではないかと思います。国内送料の値上げは痛いですが、業界全体の動きとして伝えられていますので、致し方ないかとも思います。

Vintage Computerとしては、5月いっぱいまでは従来通りの送料で、6月1日より送料改訂の予定です。
送料がお得な5月中にぜひお買い物はお済ませください。

vintagecomp at 07:12│Comments(2)一般 

この記事へのコメント

1. Posted by ビタミンドロップ   2018年05月11日 00:45
高くなる事はあっても、安くなる事は滅多にないという事でしょうか?
先走りしていますが、これに伴いビンテージ品の取り扱いは減るのでしょうか?なくならないとは思いますが。
気になったのが、ビンテージ品を販売する時に付随してくる、システム等ですがこう言った物を取り払う事でその分、少しは安価になるのではないか?と思っています。
なぜこんな事を言うのか?と武藤社長は思うでしょう、
フロッピーエミュ(海外の製品ですので、Floppy Emulator)は対応しているシステム(ほとんどがAppleのプロダクト)が膨大にあるので、それを利用することによってほとんどの事が解消されると思っています。
ご存知だとと思いましたが念のために、申し上げました。
2. Posted by Muto@VC   2018年05月11日 01:32
> 高くなる事はあっても、安くなる事は滅多にないという事でしょうか?

送料に関してでしょうか。これは日通さんや他社さん次第ですので、なんとも言えません。過去には、業界の安値合戦もあり、値下げになったことは何度かあります。また、為替の影響も大きく受けます。ただ、運輸業界では当面は過当競争よりも健全化により値上げ方向となるようですから、しばらくは値下げはなさそうです。

送料の値上げと、ビンテージ品の取り扱い量に関しては、全く関係ありません。これが原因で減ることはありません。
オリジナルディスクを省くことで、多少安くすることが可能となる場合もあります。システムディスクに限らず、付属品を省くことで、安くできる場合もあります。できない場合もありますが、個別の商品にてお問い合わせいただければ、ご相談させていただきます。

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