2018年07月14日

MacBook Pro 2018モデルがリリース

今年の秋かと思っていましたが、いきなり出ましたね。

MBP2018








スペックで注目される点としては、以下でしょうか。
・第8世代 Core i9 6 Core (13インチはCore i5, Core i7 4 Coreを選択可能) 
・最大4TBのSSD(13インチは2TB) 
・最大32GBのメモリ(13インチは16GB) 

一番注目されているのは、Core i9 6 Coreだと思いますが、個人的に一番注目するのはメモリ 32GB搭載が可能になった点ですね。私は15インチ 2016モデルを所有していますが、唯一の不満点はメモリが16GBなことです。技術的には32GB化も可能だったはずですが、当時バッテリの持続時間を考慮して16GBとしたとアップルのコメントがありました。バッテリの持続時間は10時間。今回も10時間なので、32GB化しても10時間が可能となる省電力化が進んだということでしょう。

待望の32GB化を達成しただけに、買い替えを考えたいところですが、ベーシックなCPUに32GBメモリ、今と同じ2TBのSSDを選ぶと456,800円。全部盛りにすると、731,800円

MBP2018-2

















実は、32GBが可能ならば13インチでも良いかと思っているのですが、今回は実現しませんでした。SSDがもっと安くなるか、13インチで32GBが可能になるまで待とうと思います。

vintagecomp at 03:49│Comments(2)Apple Topics | Mac

この記事へのコメント

1. Posted by Takuya Hirose   2018年07月17日 09:20
私はMacBook Pro Early 2013を使ってますが、不満点はメモリ16GBという点だけです。32GBになったら買い替えたいと思ってたんですが、今回は見送りです。
今のMacBook Proは既に5年使ってますが、あと2年程度は故障が無ければ使えそうです。つまり次のMacも買ったら5年〜7年は使うと思います。
一方で今のMacBook Proでメモリが足らないと感じ始めたのはもう2年以上も前です。それを考えると、32GBでも「足らない」と判断します。恐らく数年で64GBが欲しいと感じると思います。まぁ、お金が無いのが買わない一番の理由ではありますが。
2. Posted by Muto@VC   2018年07月18日 03:11
私と似た状況ですね。
動作上の不満点はメモリ16GBだけですが、アップグレードや修理がほとんど不可能なのは大きな不満ですね。メモリのアップグレードができれば、ずっと使えるのに。
その前のマシンはEarly 2011でしたが、アップグレードして長く使えました。今後アップグレードできない構造で、買い替えもまた早くなるかもしれませんね。

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