2018年08月15日
Model 3でMacな旅
8/11のエントリーで書いたように、Tesla Model 3で初めてのロングドライブに行ってきました。EVのロングドライブで重要なのが充電計画。Teslaのサイトで出発地点と目的地を入れると、どこでどれだけ充電するかリコメンドしてくれます。
ちょうど真ん中あたりのMojaveで10分間充電するようにとの指示です。Mojave、そう、次期macOS Mojaveのモハべ砂漠にあるCityです。予定通り、 Mojaveで充電。
やっぱり、自宅の充電よりも格段に速いです。最速で480mile/hrで充電していました。 Model 3ロングバッテリーが310mileですので、40分足らずで空から完全充電できる計算です。ここでは15分ほど充電。トイレ休憩にちょうど良いですね。
目的地のLone Pineでも夕食がてら充電。 ここでは時間が取れるので、満充電近くまで復活して安心です。
今回のロングドライブで一番試したかったのが、自動運転のオートパイロット。これまで一般道路で試してみましたが、やはり真価を発揮するのはハイウェイ上。今回は、800kmほどほとんどオートパイロットで 走行しました。これは楽チンです。LA近郊ではハイウェイ上も渋滞していますが、ゴーストップも自動なので楽チン。郊外に出ると、しっかり運転してくれます。ただ、ややキツ目のカーブでは、自分のイメージよりも切り出しが遅かったり、アウトに膨らんだりと怖いです。ここでハンドルやブレーキを操作すると、オートパイロットは切れてしまいます。でも、レーンを外れるようなことはないので、慣れてくれば大丈夫。ウィンカーをあげると自動でレンチェンジしてくれるオートレーンチェンジは、想像以上にスムースで便利です。
目的地は、Mount Whitney。この麓でキャンプしました。キャンプグラウンドで美しい山を撮影。
ん?これは何か見覚えないですか?
色味こそ違いますが、 macOS Sierraのデスクトップの風景ですね。狙っていたわけではなく、後から気がつきました。
というわけで、Model 3でMacな旅を楽しみました。
ちょうど真ん中あたりのMojaveで10分間充電するようにとの指示です。Mojave、そう、次期macOS Mojaveのモハべ砂漠にあるCityです。予定通り、 Mojaveで充電。
やっぱり、自宅の充電よりも格段に速いです。最速で480mile/hrで充電していました。 Model 3ロングバッテリーが310mileですので、40分足らずで空から完全充電できる計算です。ここでは15分ほど充電。トイレ休憩にちょうど良いですね。
目的地のLone Pineでも夕食がてら充電。 ここでは時間が取れるので、満充電近くまで復活して安心です。
今回のロングドライブで一番試したかったのが、自動運転のオートパイロット。これまで一般道路で試してみましたが、やはり真価を発揮するのはハイウェイ上。今回は、800kmほどほとんどオートパイロットで 走行しました。これは楽チンです。LA近郊ではハイウェイ上も渋滞していますが、ゴーストップも自動なので楽チン。郊外に出ると、しっかり運転してくれます。ただ、ややキツ目のカーブでは、自分のイメージよりも切り出しが遅かったり、アウトに膨らんだりと怖いです。ここでハンドルやブレーキを操作すると、オートパイロットは切れてしまいます。でも、レーンを外れるようなことはないので、慣れてくれば大丈夫。ウィンカーをあげると自動でレンチェンジしてくれるオートレーンチェンジは、想像以上にスムースで便利です。
目的地は、Mount Whitney。この麓でキャンプしました。キャンプグラウンドで美しい山を撮影。
ん?これは何か見覚えないですか?
色味こそ違いますが、 macOS Sierraのデスクトップの風景ですね。狙っていたわけではなく、後から気がつきました。
というわけで、Model 3でMacな旅を楽しみました。
vintagecomp at 04:43│Comments(2)│USA
この記事へのコメント
1. Posted by meitantei 2018年08月15日 21:37
中身は韓国車と聞いてますが、乗りごごちとかはどうですか? 車重が重いから、安定感出てますかね? 一度は乗って見たいです。
2. Posted by Muto@VC 2018年08月16日 00:55
スタビリティは素晴らしいですね。ステアリングのレスポンスも率直で、山道もハイウェイも安心して走れます。車音痴の妻も、今まで乗っていたBenz C300よりも安心して運転できると言っています。
米国のハイウェイでは、路面の継ぎ目からくる振動が低周波振動となって非常に不快な乗り心地となることが多いのですが、これが全くないです。これはエンジン懸架系からくる振動と言われているので、考えてみるとEVならなくて当然ですね。
新興メーカーだけに、操縦安定性や乗り心地の様な奥深い部分はまだまだではないかと危惧していましたが、いい意味で裏切られました。
米国のハイウェイでは、路面の継ぎ目からくる振動が低周波振動となって非常に不快な乗り心地となることが多いのですが、これが全くないです。これはエンジン懸架系からくる振動と言われているので、考えてみるとEVならなくて当然ですね。
新興メーカーだけに、操縦安定性や乗り心地の様な奥深い部分はまだまだではないかと危惧していましたが、いい意味で裏切られました。