2019年01月31日
Apple 2019 Q1 決算発表の意外な結果
Apple が2019年第一四半期(2018/10〜12)の決算を発表しました。
iPhone XS, XRの不調が鮮明となり、大幅な減益が予想され、このところ株価も低迷していました。しかし、実態は少々違ったようで。
iPhoneの売上高は、予想通り前年同期比15% の大幅減でした。しかし、その他は予想以上に好調だったと言ってよいでしょう。
Macは 8%増、iPadは15%増、Apple Watch等の他のデバイス、アクセサリーがなんと33%の大幅増です。確かに、iPadやApple Watchは周りを見ても、購入した人が多く好調さが実感できます。
iPhoneの不調がたたって売上高は40億ドルの減少だったものの、純利益は200.65億ドルから199.65億ドルとわずかな減少に留まりました。
各種報道は、iPhone不調と売上高減にフォーカスしてAppleの不調ぶりを伝えていますが、むしろAppleの強さを示した決算結果とも言えると思います。 iPhone 頼みのように伝えられる事が多いわけですが、実際は他の製品がしっかりとカバーしているわけで、かなり強力な製品群であることを改めて示しました。
後は、iPhoneの巻き返しですね。
iPhone XS, XRの不調が鮮明となり、大幅な減益が予想され、このところ株価も低迷していました。しかし、実態は少々違ったようで。
iPhoneの売上高は、予想通り前年同期比15% の大幅減でした。しかし、その他は予想以上に好調だったと言ってよいでしょう。
Macは 8%増、iPadは15%増、Apple Watch等の他のデバイス、アクセサリーがなんと33%の大幅増です。確かに、iPadやApple Watchは周りを見ても、購入した人が多く好調さが実感できます。
iPhoneの不調がたたって売上高は40億ドルの減少だったものの、純利益は200.65億ドルから199.65億ドルとわずかな減少に留まりました。
各種報道は、iPhone不調と売上高減にフォーカスしてAppleの不調ぶりを伝えていますが、むしろAppleの強さを示した決算結果とも言えると思います。 iPhone 頼みのように伝えられる事が多いわけですが、実際は他の製品がしっかりとカバーしているわけで、かなり強力な製品群であることを改めて示しました。
後は、iPhoneの巻き返しですね。
vintagecomp at 06:53│Comments(0)│Apple Topics