意表をついてiMac 2019登場

昨日はNew iPadの登場でしたが、本日はなんと意表をついてのiMac 2019の登場でした。連日の新製品の発表はこれまで例がなかったと思います。
昨日のNew iPadの登場で、これで今期の新製品ハードの発表は終了？、それとも3/25のスペシャルイベントで発表？と二択と思いましたが、連日の発表は予想外でした。もしかすると、明日以降もハードの発表ラッシュになるかも。

iMac Retina 4K 21.5 inchとiMac Retina 5K 27 inch になりますが、第8世代/第9世代Intel Coreプロセッサ搭載。最大メモリが21.5" 32GB、27” 64GBは2017モデルと同じです。4KはRadeon Pro Vega 20を、5KはRadeon Pro Vega 48を選べるのが新しいところです。

メモリの規格は、DDR4 2666MHz SODIMM。27インチは簡単に交換できますが、21.5インチは全バラしが必要なのは、2017モデルと同じです。
DDR4 2666MHz SODIMMと言えば、Mac mini 2018のメモリと同じ規格です。ただいまMac mini用として以下のメモリを販売中です。

64GBキット（32GBx2）DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM　98,000円

32GBキット（16GBx2）DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM　39,800円 32,800円

16GBキット（8GBx2）DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM　15,800円

8GBメモリと16GBメモリはそのまま使用できると思いますが、確認後販売します。さて、Mac mini用の32GBメモリは果たしてiMac 2019で使用できるのでしょうか。もし使用できれば5Kモデルで128GB、4Kモデルで64GBが使用可能になります。私の予想では、使用可能ではないかと考えています。これも、確認できたら正式販売したいと思います。

Comments

1. Posted by Nao   2019年03月25日 10:38

はじめまして。
　iMac 5Kの最大搭載メモリは、下位モデルだけ32GB、中上位モデルは64GBですね。
　中上位機種が最大128GB可能なのかも気になりますが、下位モデルが64GBいけるかも確認が取れそうでしたらお願いします。

2. Posted by Muto@VC   2019年03月26日 01:35

128GBについては、もうしばらくお待ちください。
下位モデルは、ニューモデルではなく2017モデルの継続です。このモデルについては、32GBまでというのが確認されています。4K 2017は、64GBまで可能です。4K 2019も64GBまで可能と思われますが、要確認です。