2019年12月19日

Apple Watch 日本でのECG有効化成功報告

12/13の記事で、日本でECG有効化ができるとの情報をお知らせしました。
 直後に、Apple Watch Series 5のご注文をいくつかいただきました。ちょうどそのApple Watchがお客様のお手元に届いています。そして、無事日本でECG有効化ができたとのご報告をいただきました。

あるお客様は、「この種の作業に慣れておらず不安だったが、こちらこちらの手順通りにすることで無事有効化できた。」とのことでした。慣れない方でも、慎重にやれば大丈夫だと思います。

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vintagecomp at 08:44│Comments(12)Apple Watch 

この記事へのコメント

1. Posted by とおりすがり   2019年12月19日 13:36
ECG機能については有効化されるようですが、不規則な心拍の通知の機能は有効化されるのでしょうか?

#先日アメリカでapplewatch5を購入してECG機能は有効化したのですが、不規則な心拍の通知機能を有効化せず日本に帰国してしまい、後の祭りでした。
2. Posted by Muto@VC   2019年12月21日 02:13
有効化の手法から考えて、できない気はしますが、お客様に確認中です。
3. Posted by Muto@VC   2019年12月21日 11:57
お客様に確認したところ、有効化されているとのことです。
4. Posted by マ   2019年12月27日 18:28
ということは、現在ECGを有効にして使用している米国版Apple Watch 4(春頃にVC様に、iPhoneごとお送りしてECGを有効化させていただきました)も、一旦リセットして、上記の方法で再アクティベーションすれば、不規則な心拍の通知が有効化されると思われますね。やってみようかしら...(いま有効化されているだけに、ちょっと勇気がいります)
5. Posted by Muto@VC   2019年12月28日 03:41
そう思われますね。勇気はいりそうですね。
6. Posted by zoma   2020年01月04日 11:22
5 ここで紹介されていた、iMazingでECGの有効可ができました。心臓が気になっていたので、大変助かりました。

いちよ、その時のメモも参考までに書いておきます。
iphone 6s(国内版)
ios 13.3
apple watch series5(米国版)
watchos 6.0

日本語化にあたり、落とし穴があったところとしては、iMazingの復元機能がiphoneのパスコードが有効だとできなかったことです。
(plist fileをいじらずに、単純にバックアップから復元が出来なくて困りました)

あとは、ご紹介のあったHPのとおりplist fileを特定のフォルダにドラッグドロップでうまくいきました。もちろん、不規則な心拍の通知機能も有効にできました。

あと、iMazingのバックアップ取得時は暗号化有でいけました。(日本語で紹介している別HPでは、無しにしろって書いてありましたので)

最後に、iMazingは割引クーポンが出ていることもあるのでググると良いです。30%オフで買えました。
7. Posted by Grue   2020年01月09日 15:13
こんにちは。http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/52006434.html#commentsで書きましたが、
日本国内でTモバイルのSIMを使い英語環境下でGPSを停止した後登録してみましたが、やはりダメでした。
x43x61x69さんたちが発見したフラグをを書き換える方法しか現在は方法がないようですね。

あと、この記事についてですが、脱獄の危険性もそうですが、例えばゲーム系のアプリや銀行系のアプリが使えなくなる等の弊害もアナウンスしたほうが良いと思います。
8. Posted by Muto@VC   2020年01月10日 06:09
Grue様
これは対象国にいるという設定を作り出しているわけではないと思います。対象国でペアリング済みという設定を作り出していると思います。これが正しければ、所在地はあくまで日本になり、ゲーム系のアプリや銀行系のアプリが使えなくなるようなことはないと思います。
実施された方、いかがでしょうか。
9. Posted by Grue   2020年01月20日 20:33
はい。脱獄不要の方法と、脱獄する方法は同じ事で、ペアリングするiPhoneの中の設定ファイルにECGとAF検知の2つのフラグを立てます。

脱獄なしに、バックアップを書き換えてiMazingなどで書き戻すのか、脱獄して直接設定ファイルを書き換えるのかの違いです。

さて、それではそのフラグを立てる条件とはなにか?という所が気になっていたわけです。その条件がわかれば脱獄もiMazingもなしにフラグを立てれるはずですから。その条件となるのが、位置情報や携帯のアンテナの位置情報やSIMのMCCやMNCなど、「当該国に滞在している」という条件を満たせばフラグを立てるのでないかなあと。

私の試した方法は、なんとか「当該国に滞在している」という条件を満たしたかったのですが、単純にローミングした当該国のSIM(MCC、MNC)だけでは無理だったというだけのことです。

iMazingにてバックアップを書き戻す方法であれば脱獄検知機能を持ったアプリは関係ありませんが、脱獄している状態であれば https://i-bitzedge.com/jailbreak-apps/jailbreak-detection-tweaks のリストのようなアプリは使えないでしょう。(このリストは古いものです。)

脱獄後、バックアップをとって入獄し、その後バックアップより復元すればECG機能も使えるようです。
ですが、この頃の脱獄検知では、/var/libをチェックして以前の脱獄を検知するアプリもあるようです。
その場合、脱獄状態の時に/var/libを削除した上で入獄する必要があるそうです。
10. Posted by yoshi   2020年02月01日 16:30
こちらで紹介されていたサイトの方法でチャレンジしてみましたが、iMazingの復元の最後でエラーが出て復元できません。
iphone X(国内版)
ios 13.3.1
apple watch series4(米国版)
watchos 6.1.2
11. Posted by zoma   2020年02月10日 12:19
@yoshiさん

plist fileを書き換えずにやってもでます?
出るのであればiMazingの設定が原因だと思われます。
わたしは一時的にパスロックをオフにしたらうまく行きました。
12. Posted by yoshi   2020年02月16日 12:50
zomaさん、アドバイスありがとうございました。パスロックをオフにしたらうまくいきました。applePayがリセットされますが、すべて再設定できました。

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