2020年04月04日

廉価版新iPhoneは、iPhone SE?

米Appleのサイトに、BelkinのiPhone 8/7用スクリーンプロテクター
「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone SE / 8 / 7」
の名称で掲載されていたとMacお宝鑑定団Blogが報じています。 現在は、元の
「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone 8 / 7」
に戻っています。

近々、iPhone 8の筐体を使用し 、A13 Bionicチップを搭載している新型iPhoneが発表されると噂されています。名称はiPhone SE 2またはiPhone 9と噂されていましたが、iPhone SEとなるということでしょうか。 iPhone SE (2nd Gen) というふうになるんでしょうね。

工場や、サードパーティーから新名称が漏れてしまうことは時々ありますが、お膝元の米Appleから漏れるというのは珍しいですね。それだけに、信憑星が高いかもしれません。
しかし、なぜこのタイミングでこの情報が出てしまったのでしょう。おそらくは、新型コロナ対策で発表、発売が延期されたために、元々準備していた情報が出てしまったのではないかと思います。
また、この遅れが製造の遅れに起因するのか、マーケティング上のものかが気になるところですね。 製造の遅れだったら、中国の製造は正常化しつつありますので、準備出来次第発売となるのでしょう。
あるいは、 新型コロナの影響でせっかくのニューモデルが注目されないということから、落ち着くまで見送りになった可能性もあると思います。この場合は、延期が長引く可能性もありそうです。

先だって、iPad Pro、MadBook Airのニューモデルが出ましたが、初速はどうだったのでしょうか。やはり、だいぶ落ち込んでいるのではないでしょうか。 


vintagecomp at 07:19│Comments(0)iPhone 

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