2020年09月02日
MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017用SSD
MacBook Pro 2016モデル以降は、内蔵SSDがロジックボード直付けとなっており交換ができません。ただし、その例外が13インチのFunction Keys モデルです。Touch Barの付いていないエントリーモデルです。当時鳴り物入りで発表されたTouch Barですが、個人的にはあまり便利な機能とは思えません。
Touch Bar付きモデルと比較すると、CPUクロックがやや低いですが、決定的な差ではないですね。Thunderbolt 3ポートが2つしかないのも、無線派だったらあまり気にならないと思います。
ストレージが256GB標準で最大1TBまで選べましたが、256GBでは足りない方も多いでしょうし、1TBでも不足する方もいると思います。そうなると、SSD交換可能な構造は大きなメリットですね。
Vintage Computerでも以前純正1TBを取り扱ったことがありますが、いかんせん高価で、なかなか売れなかった経緯があります。今回、リーズナブルな価格の1TB, 2TB SSDを発売しました。
Sabrent 2TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 49,800円
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 29,800円
Touch Bar付きモデルと比較すると、CPUクロックがやや低いですが、決定的な差ではないですね。Thunderbolt 3ポートが2つしかないのも、無線派だったらあまり気にならないと思います。
ストレージが256GB標準で最大1TBまで選べましたが、256GBでは足りない方も多いでしょうし、1TBでも不足する方もいると思います。そうなると、SSD交換可能な構造は大きなメリットですね。
Vintage Computerでも以前純正1TBを取り扱ったことがありますが、いかんせん高価で、なかなか売れなかった経緯があります。今回、リーズナブルな価格の1TB, 2TB SSDを発売しました。
Sabrent 2TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 49,800円
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 29,800円
Sabrent 512MB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 16,500円
SSDは特殊形状ですので、SabrentのM.2 SSDにアダプタを組み合わせています。速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。銅製ヒートプレート、熱伝導パッド付きで発熱対策も万全です。
取り付けも、決して難しくはなく、1番のハードルは裏蓋の取り外しですね。 裏蓋を外したら、作業は8割がた終わったようなものです。
MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017ユーザーの方で、ストレージが不足している方は、ぜひご検討ください。
SSDは特殊形状ですので、SabrentのM.2 SSDにアダプタを組み合わせています。速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。銅製ヒートプレート、熱伝導パッド付きで発熱対策も万全です。
取り付けも、決して難しくはなく、1番のハードルは裏蓋の取り外しですね。 裏蓋を外したら、作業は8割がた終わったようなものです。
MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017ユーザーの方で、ストレージが不足している方は、ぜひご検討ください。
vintagecomp at 08:35│Comments(0)│Mac