2021年02月04日

やはり速いM1 MacBook Air

副社長が使っているM1 MacBook Air、元々そんなにヘビーな作業はあまりしないので、それほど高速化の実感はないようです。そんな中でもヘビーな作業といえば、iMovieでのビデオ書き出しです。以前は、MacBook Pro 13" Late 2013Core i5 2.5GHzを使っていましたが、10分の動画の書き出しに10分ほどかかっていました。それが、1分40秒ほどで終わりました!速っ!!
私の使っている MacBook Pro 16" 2016 Core i7 Quad Core 2.7GHzでも、3分くらいはかかっていたような(かなりアバウトな感覚)。

特筆すべきは、こういう負荷が高い作業をするとIntel MacBook Proはファンが高速で回っていましたが、M1 MacBook Airは静かなまま。ファンレスなので当然ですが、底面もほとんど熱くなっていません。

恐るべし、M1 Mac!  M1 MacBook Pro 上位モデルの発売が楽しみです。

vintagecomp at 09:31│Comments(2)Mac 

この記事へのコメント

1. Posted by Masa   2021年02月05日 19:56
そんなに凄いのですね。進化が楽しみです。旧 銀MacPro ではNvidiaやAMD等の他社GPUを換装したうえで、ハードウエアアクセラレーション機能を搭載したアプリ活用で動画処理を短縮できてましたが、今後Appleは 他社GPU換装・メモリ増設等の拡張はバッサリ斬り捨て、M1プロセッサ(CPU)の能力で十分だ・・との方向だと今後拡張性を楽しめなくなり、憂鬱です。プロユースの世界ではどうなのでしょう。ゲーミングも同様にM1Macbookは凄いのでしょうか?実機で試していただければ幸いです。
2. Posted by Muto@VC   2021年02月06日 02:16
Masa様
M1の性能に驚きつつ、Vintage Computerとしても憂鬱な流れですね。
プロユースについては、やはりメモリ搭載量が勝負な処理については、M1はまだまだだなはずですが、今後対応してくるんでしょうね。

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