2021年06月24日

久々のApple Store店内

6/30まで、1万円以上お買い上げで全商品10%引きとなります。ぜひご利用ください。

Apple Storeに久しぶりに行ってきました。コロナ禍では、こちらカリフォルニアでは長期閉店となったり、開店はしていても厳しい入店制限がある状況でした。この1年以上、何度か商品の受け取りに行ったのですが、店内には入れてもらえず、店の外での受け渡しでした。6/15に制限が解除され、久々の入店です。

今回はジーニアスバーへ。コロナ前は、ジーニアスバーは大変混雑しており、予約も数日後、ジーニアスバーの机には、ぎっしりお客さんが座っている状況でした。予約時間が来ても、なかなか対応してもらえないこともしばしば。今回も予約の際は従来同様数日後、 かなりの混雑を覚悟して行ったのですが・・・

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ガラガラでした。おかげですぐに対応してもらえました。これはどういうことでしょうか。制限解除されたとはいえ、まだコロナを心配してお客さんが 来店していないということは考えられます。しかし、店内の他のスペースにはお客さんがいっぱい。
予約はガラガラではなく、数日後しか取れませんが、見ての通りです。ということは、ジーニアスの数が少ないということでしょうね。店内を見渡しても、以前と比べ店員の数が少ないです。

こちらでは、コロナで職を失った人には通常よりも手厚い失業保険が払われています。そのため、経済再開された今、どの業種も超人手不足に陥っています。時給の低い仕事につくくらいなら、失業保険の方が収入が高いためです。9月までは手厚い失業保険が払われるそうなので、それまではこの状況でしょうか。
また、こんなに少ないジーニアスなのに、予約の取りやすさは以前と同じ程度です。ということは、ジーニアスの利用率が下がったのではないかと思います。この1年以上、ジーニアスはほぼ利用できなかったので、その間はAppleに連絡して郵送での修理依頼をするしかありませんでした。お客さんの方で、これに慣れて利用率が下がったのかもしれません。確かに、修理に時間がかかる場合は再来店になったりして、郵送の方が手間要らずということも多いと思います。ジーニアスの魅力は対面で対応してもらえることなので、説明の難しい不具合のような場合は安心ですが、そうでなければ郵送の修理依頼が現実的に楽かもしれませんね。

ちなみに、 画像では皆さんマスクしていますが、規定ではワクチンを打った人はマスク不要(任意)となっています。店内全体を見渡すと、店員は全員マスク、お客さんは半数強はマスクをしていました。

vintagecomp at 07:32│Comments(0)USA | Apple Topics

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