2021年07月20日
コロナ規制が再強化
6月15日に、事実上コロナ規制が撤廃されたカリフォルニアですが、ロサンゼルス郡ではデルタ株を含む感染者再拡大の状況から一部規制が復活しました。
7月18日より、屋内の公衆エリアではマスク着用が再び義務付けられました。ワクチン接種の有無に関わらず義務づけとなっています。
これまでは、ワクチン接種者はマスク着用は不要、ワクチン未接種者はマスク着用義務だったものの、接種、未接種を確認してはならないとなっていました。こちらは既にワクチン希望者はいつでも受けられる状況ですので、今でも受けていない人はワクチンなど不要という考えの人。そういう人は大抵マスク不要という考えなので、事実上マスク着用義務全廃に等しいものでした。
カリフォルニアは他州に比べワクチン接種率が高いのですが、アリゾナやネバタ等他州で感染している人が多いと、警告されています。
新規感染者、入院数、死亡者、いずれもワクチン未接種者が約99%を占めており、やはりワクチンの効果は高いようです。それなら、ワクチン接種者はマスク着用は不要、ワクチン未接種者はマスク着用義務で良いとも思えますが、確認は差別に繋がるとの考えのため屋内全員着用義務に落ち着いたのかと思います。
6月15日までは、屋内屋外とも公衆エリアではマスク着用が義務付けられており、かなり守られていました。それが解禁になると、一気に着用率が下がりましたが今後はどうでしょう。反応は鈍い気がします。
規制再強化と言っても、1年以上閉店が義務付けられていたバーやカラオケ店の営業規制は復活していません。私もワクチンも接種済みですので、そういう場にも久々に顔を出しています。ゼロコロナは実現しそうにありませんので、ワクチンを接種したら気をつけつつも全解禁とするのが妥当ではないかと考えています。
7月18日より、屋内の公衆エリアではマスク着用が再び義務付けられました。ワクチン接種の有無に関わらず義務づけとなっています。
これまでは、ワクチン接種者はマスク着用は不要、ワクチン未接種者はマスク着用義務だったものの、接種、未接種を確認してはならないとなっていました。こちらは既にワクチン希望者はいつでも受けられる状況ですので、今でも受けていない人はワクチンなど不要という考えの人。そういう人は大抵マスク不要という考えなので、事実上マスク着用義務全廃に等しいものでした。
カリフォルニアは他州に比べワクチン接種率が高いのですが、アリゾナやネバタ等他州で感染している人が多いと、警告されています。
新規感染者、入院数、死亡者、いずれもワクチン未接種者が約99%を占めており、やはりワクチンの効果は高いようです。それなら、ワクチン接種者はマスク着用は不要、ワクチン未接種者はマスク着用義務で良いとも思えますが、確認は差別に繋がるとの考えのため屋内全員着用義務に落ち着いたのかと思います。
6月15日までは、屋内屋外とも公衆エリアではマスク着用が義務付けられており、かなり守られていました。それが解禁になると、一気に着用率が下がりましたが今後はどうでしょう。反応は鈍い気がします。
規制再強化と言っても、1年以上閉店が義務付けられていたバーやカラオケ店の営業規制は復活していません。私もワクチンも接種済みですので、そういう場にも久々に顔を出しています。ゼロコロナは実現しそうにありませんので、ワクチンを接種したら気をつけつつも全解禁とするのが妥当ではないかと考えています。
vintagecomp at 04:49│Comments(0)│USA