2021年10月14日
iMac 21.5 inch Late 2012が故障!
学生時代の友人が、SNSにつぶやいていました。iMac 21.5 inch Late 2012が起動不能。AHTをかけたところ、どうやら原因はメモリ。古いイラストレーターを動かしているマシンで、業務上欠かせないのだそうです。
Appleに修理を依頼したら、保有部品なしということで断られたそうです。いや、多分単にサポート期間終了で断られたんだと思います。サードパーティーの修理業者に問い合わせたところ、かなり高額な見積もりが出たそうです。
iMac 21.5 inch Late 2012は、バラさないとメモリ交換できませんが、メモリスロットはあります。従って、バラせばメモリ交換可能です。友人はノートマシンをバラしたりと中級レベルですが、 専用カッターを使ってのディスプレイ取り外しということで、かなりビビっていました。
実は、適切なカッターを使えば、ディスプレイの取り外しは割と簡単です
iMac Late 2012以降 ディスプレイ分解用純正ツール 2,980円
社外品も出ていますが、 剛性が弱くて扱いにくいものが多いです。純正ツールが鉄板です。もちろん、再組み付けには、新品テープが必要です。
ディスプレイ用両面テープ 1台分, iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 980円
年式により、微妙にテープが異なりますので、年式にあったものを使用ください。
実は純正そっくりのテープが出回っており、注意が必要です。純正品と明記していないものは、怪しいかもしれません。非純正品は、厚みがなく接着はできるのですが、次回の分解が非常に困難になってしまいます。
このタイプのiMacもぼちぼちサポート終了になっていますので、ちょっとした故障でも自己修理ができないと終了になってしまいます。ディスプレイが外せる体制を取っておくと強いですね。
Appleに修理を依頼したら、保有部品なしということで断られたそうです。いや、多分単にサポート期間終了で断られたんだと思います。サードパーティーの修理業者に問い合わせたところ、かなり高額な見積もりが出たそうです。
iMac 21.5 inch Late 2012は、バラさないとメモリ交換できませんが、メモリスロットはあります。従って、バラせばメモリ交換可能です。友人はノートマシンをバラしたりと中級レベルですが、 専用カッターを使ってのディスプレイ取り外しということで、かなりビビっていました。
実は、適切なカッターを使えば、ディスプレイの取り外しは割と簡単です
iMac Late 2012以降 ディスプレイ分解用純正ツール 2,980円
社外品も出ていますが、 剛性が弱くて扱いにくいものが多いです。純正ツールが鉄板です。もちろん、再組み付けには、新品テープが必要です。
ディスプレイ用両面テープ 1台分, iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 980円
年式により、微妙にテープが異なりますので、年式にあったものを使用ください。
実は純正そっくりのテープが出回っており、注意が必要です。純正品と明記していないものは、怪しいかもしれません。非純正品は、厚みがなく接着はできるのですが、次回の分解が非常に困難になってしまいます。
このタイプのiMacもぼちぼちサポート終了になっていますので、ちょっとした故障でも自己修理ができないと終了になってしまいます。ディスプレイが外せる体制を取っておくと強いですね。
vintagecomp at 10:04│Comments(0)│Mac