2021年12月11日
PICT画像は最新環境で開ける?
OS 9まででMacではよく使われたのが、PICT画像でした。何しろ、スクリーンショットを撮るとPICT画像として保存されるのですから、システム標準の画像形式といっても良いでしょう。そういえば、Apple純正のデジカメQuickTakeの画像形式もPICT画像でした。しかし、この画像を開く標準のソフトがSimple Textというのも変わっていました。
さて、OS 9のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみました。そのファイルをM1 Pro/Montereyに持ってきて開いてみました。最近あまり使わないPICT画像とはいえ、昔システム標準で使われていた画像形式ですから、プレビューで問題なく開くでしょう。と思ったのですが、プレビューで開くと真っ黒な画像が開くのみです。えー?開けないの? そこで、画像編集に使用しているAffinity Photoで開いてみました。
「サポートされていない画像形式」
と出てしまいました。 Photoshopなら開くでしょうが、今はもう使っていません。困った。と思ったら、Finderにこんなのが表示されています。
画像変換!これなら行けそう。これを押したら、無事JPEGに変換できて開けました。
もはや20年ほど前の環境とはいえ、すんなり開けないとは。 でも、一応サポートされていてホッとしました。
さて、OS 9のデスクトップのスクリーンショットを撮ってみました。そのファイルをM1 Pro/Montereyに持ってきて開いてみました。最近あまり使わないPICT画像とはいえ、昔システム標準で使われていた画像形式ですから、プレビューで問題なく開くでしょう。と思ったのですが、プレビューで開くと真っ黒な画像が開くのみです。えー?開けないの? そこで、画像編集に使用しているAffinity Photoで開いてみました。
「サポートされていない画像形式」
と出てしまいました。 Photoshopなら開くでしょうが、今はもう使っていません。困った。と思ったら、Finderにこんなのが表示されています。
画像変換!これなら行けそう。これを押したら、無事JPEGに変換できて開けました。
もはや20年ほど前の環境とはいえ、すんなり開けないとは。 でも、一応サポートされていてホッとしました。
vintagecomp at 11:46│Comments(0)│Mac