2022年04月08日

WWDCは6/6-6/10 オンラインで開催

AppleはWWDC 2022を6月日から6/10日まで、オンラインイベントとして開催することを発表しました。個人的な予想としては、Apple SiliconのMac Proが発表されるのではと期待しています。

この2年間、オンラインイベントとして開催されてきましたが、今年もオンラインとなりました。今年3月よりカリフォルニア州では、コロナによる各種規制はほぼ撤廃されており、これまで中止やオンライン開催となっていたイベントも軒並み再開してきています。そのため、今年は会場型のイベントに戻るのではないかと予想していましたが、やはりオンラインで開催。オミクロン BA.2の流行やXEの出現でまだまだ油断できないとはいえ、こちらカリフォルニアでは脱コロナが加速しています。店舗など、3月の時点では店独自にマスク着用義務づけとしているところが多かったですが、最近はそれも撤廃しているところが多いです。また、規制なしでも自主的にマスクをしている人も多かったですが、それも随分減ってきました。Apple Storeも着用義務はなく、今は店員も半数以上はしていない感じです。 

そんな状況で今年もオンラインイベントということは、Apple がWWDCはオンラインの開催の方がベターと判断している可能性があると思います。 WWDCのチケットは$1599と高額でしたし、参加人数も制限があり近年は抽選となっていました。世界開発者会議というくらいですから、世界中から参加者が集まり、旅費、滞在費も大変。その点、オンライン開催なら人数制限は不要ですし、世界中から費用を気にせず参加可能です。今後、コロナ完全収束後もオンラインイベントとなるかもしれませんね。会場型に戻ったとしても、きっとオンライン参加も残るのではないでしょうか。

vintagecomp at 06:59│Comments(2)イベント情報 | Apple Topics

この記事へのコメント

1. Posted by cp0   2022年04月08日 08:32
mac proもigpuなんでしょうか?dgpuにはならないんですかね
2. Posted by Muto@VC   2022年04月09日 01:34
想像でしかありませんが、標準ではiGPUで消費電力当たりの最強性能を誇示するのだと思います。その上で、dGPUも増設可能にして、絶対性能確保も可能にするのではないかと思います。

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