2022年05月12日
デフラグでもっさりが解消!(Windows)
私のメインマシンはMac、サブマシンもMacなのですが、Windowsも使っています。どうにも苦手なのですが、日通のシステム利用や会計処理には避けられません。
さて、そのWindowsマシン、以前はそれなりに軽快に動いていたのに最近やたらと遅いです。書類を開いたり閉じたりにやたらと時間がかかります。そのマシンはノートブックで2.5インチのHDDを内蔵しています。動作状況から、 HDDがネックになっているのは間違いありません。
手持ちの2.5インチ SSDがあるので、それに載せ替えようと画策しました。ハード的な交換は簡単。問題は環境移行。Macならああしてこうしてといくつもの方法を思いつきますが、 Windowsはどうすれば良いの? クローンが作れると良いのですが。
ググってみると、クローンを作って環境移行する方法ありました。 EaseUS Todo Backupというアプリを使えば良いとのこと。フリーで使えるとのことです。
早速ダウンロードして、使ってみようとしましたが、どうも解説サイトとはインターフェースが違う。そして、クローンの機能が見当たりません。 調べてみると、なんと昨年から無料版ではクローン機能は使えなくなったとのこと。他に手軽に使えるフリーのクローンソフトもないようです。
有料版と言っても、それほど高くはないので買っちゃえば良いのですが、その前に一つ試してみることに。
以前は、HDDでもそれなりに軽快に動いていました。それが耐えられないほど遅くなりました。こんな時は、昔はMacでもデフラグを試したものでした。それって大昔な気がします。
Drive Tools/Optimize Drives を開いてみると、フラグメンテーション率が表示されましたが、なんと1%。ごく軽度のようで、 これでは解消は無理か? とにかく、デフラグをやってみます。 デフラグはやたら時間がかかった覚えがありますが、1%のせいか短時間で終了。
結果は、おや?結構軽快です。もちろんSSDのようには行きませんが、これなら許容範囲。というわけで、SSD化は当面お預けです。
MacではHDDでもデフラグなんてやらなくなっていたし、SSD化されて必要なくなりました。WindowsではHDDなら有効のようですね。
さて、そのWindowsマシン、以前はそれなりに軽快に動いていたのに最近やたらと遅いです。書類を開いたり閉じたりにやたらと時間がかかります。そのマシンはノートブックで2.5インチのHDDを内蔵しています。動作状況から、 HDDがネックになっているのは間違いありません。
手持ちの2.5インチ SSDがあるので、それに載せ替えようと画策しました。ハード的な交換は簡単。問題は環境移行。Macならああしてこうしてといくつもの方法を思いつきますが、 Windowsはどうすれば良いの? クローンが作れると良いのですが。
ググってみると、クローンを作って環境移行する方法ありました。 EaseUS Todo Backupというアプリを使えば良いとのこと。フリーで使えるとのことです。
早速ダウンロードして、使ってみようとしましたが、どうも解説サイトとはインターフェースが違う。そして、クローンの機能が見当たりません。 調べてみると、なんと昨年から無料版ではクローン機能は使えなくなったとのこと。他に手軽に使えるフリーのクローンソフトもないようです。
有料版と言っても、それほど高くはないので買っちゃえば良いのですが、その前に一つ試してみることに。
以前は、HDDでもそれなりに軽快に動いていました。それが耐えられないほど遅くなりました。こんな時は、昔はMacでもデフラグを試したものでした。それって大昔な気がします。
Drive Tools/Optimize Drives を開いてみると、フラグメンテーション率が表示されましたが、なんと1%。ごく軽度のようで、 これでは解消は無理か? とにかく、デフラグをやってみます。 デフラグはやたら時間がかかった覚えがありますが、1%のせいか短時間で終了。
結果は、おや?結構軽快です。もちろんSSDのようには行きませんが、これなら許容範囲。というわけで、SSD化は当面お預けです。
MacではHDDでもデフラグなんてやらなくなっていたし、SSD化されて必要なくなりました。WindowsではHDDなら有効のようですね。
vintagecomp at 09:26│Comments(8)│テクニカル
この記事へのコメント
1. Posted by カナやん 2022年05月12日 09:34
HDDはフラグメンテーションが発生すると、一気に性能低下しますね。
MacでもDrive 10とかにお世話になってました。
SSDでは不要ですし、デフラグをするとSSDの寿命を縮めてしまいますね。
MacでもDrive 10とかにお世話になってました。
SSDでは不要ですし、デフラグをするとSSDの寿命を縮めてしまいますね。
2. Posted by kazu 2022年05月12日 13:17
私も仕事上どうしてもWindowsを使わないとダメなことがあります。
ちなみに
クローンの作製は、AOMEI Backupperのスタンダード版が無料なので、これを使ってHDD→SSDの載せ替えを行いました。
容量が大きいSSDへの移行は簡単ですよ。
それとAOMEI Partition Assistantで、分割されているパーディションを統合することも可能です。こちらもスタンダード版は無料です。
ちなみに
クローンの作製は、AOMEI Backupperのスタンダード版が無料なので、これを使ってHDD→SSDの載せ替えを行いました。
容量が大きいSSDへの移行は簡単ですよ。
それとAOMEI Partition Assistantで、分割されているパーディションを統合することも可能です。こちらもスタンダード版は無料です。
3. Posted by Muto@VC 2022年05月14日 04:49
カナやん様
HDDでも昔に比べるとデフラグの効果はMacでは少なくなった気がしていました。それであまり使わなくなったところにSSD時代の到来。ほぼ、デフラグ忘れていました。
HDDでも昔に比べるとデフラグの効果はMacでは少なくなった気がしていました。それであまり使わなくなったところにSSD時代の到来。ほぼ、デフラグ忘れていました。
4. Posted by Muto@VC 2022年05月14日 04:51
kazu様
情報ありがとうございます。試してみます。
> 容量が大きいSSDへの移行は簡単ですよ。
この点、ちょっと気になりました。元のHDDより小さい容量のSSDへの移行は問題あるでしょうか。もちろん、使用容量に対しては、十分に大きなSSDの容量です。
情報ありがとうございます。試してみます。
> 容量が大きいSSDへの移行は簡単ですよ。
この点、ちょっと気になりました。元のHDDより小さい容量のSSDへの移行は問題あるでしょうか。もちろん、使用容量に対しては、十分に大きなSSDの容量です。
5. Posted by kazu 2022年05月16日 09:21
>元のHDDより小さい容量のSSDへの移行は問題あるでしょうか。
AOMEI Backupperの場合、
無料版は
OSが入っているドライブを丸ごとクローンを作成する方法しか使えないので、クローン先のドライブは同等以上の容量が必要です。
ちなみに、容量が小さい方に移行するには、例えばシステムのみクローン化する方法が考えられますが、これをしようとすると有料版が必要なんですよ。
なので、私はクローン化するたびに少しずつ大きいSSDを使っています。
AOMEI Backupperの場合、
無料版は
OSが入っているドライブを丸ごとクローンを作成する方法しか使えないので、クローン先のドライブは同等以上の容量が必要です。
ちなみに、容量が小さい方に移行するには、例えばシステムのみクローン化する方法が考えられますが、これをしようとすると有料版が必要なんですよ。
なので、私はクローン化するたびに少しずつ大きいSSDを使っています。
6. Posted by Muto@VC 2022年05月17日 04:25
なるほど、ありがとうございます。
7. Posted by kawazo 2022年05月17日 22:26
ADATAのSSDだと、無料でAcronisのTrueImageが使えたりとメーカーが何かしらのツールを提供しているパターンがありますよ
個人的にはMacだとあんまり使わないメーカーですがWindows端末ではお世話になってるメーカーです
https://www.adata.com/jp/support/consumer?tab=downloads
個人的にはMacだとあんまり使わないメーカーですがWindows端末ではお世話になってるメーカーです
https://www.adata.com/jp/support/consumer?tab=downloads
8. Posted by Muto@VC 2022年05月18日 08:48
kawazo様
情報ありがとうございます。Windows関係は疎いんですよ😅
情報ありがとうございます。Windows関係は疎いんですよ😅