2022年09月30日

iPhone 14シリーズ(無印)最大の進化?

iPhone 13からあまり進化がないと言われるiPhone 14シリーズ(無印)、iPhone 14 Proシリーズはそれなりに進化しているので、その差が目立ちます。それが散々指摘されているせいか、iPhone 14シリーズの売れ行きは芳しくないようです。現在、iPhone 14シリーズはほぼ即納状態、対してiPhone 14 Proシリーズは約1ヶ月待ちになっています。

iPhone 14シリーズ(無印)の中でも大きく変わったのが、背面ガラスの装着方法。背面ガラスパネルが取り外し可能になっており、裏から開けられるようになっています。従来は、ディスプレイ側から開けるしかありませんでした。大して、iPhone 14 Proシリーズは従来通りの構造で、裏から開けることはできません。

こちらの記事では、「修理費用もより安く?」 と推測していますが、実際の費用はどうでしょう。

背面ガラスの修理代
iPhone 14:2万5900円
iPhone 14 Plus:2万9800円
iPhone 14 Pro:7万5800円
iPhone 14 Pro Max:8万2800円

いやいや、安くはないですね。でも、無印とPlusは大きな差があるというのは、やはり構造の差でしょうか。しかし、8万円前後もするというのは、Proは本体交換でしょうかね。

バッテリーの交換費用はいずれも1万4900円ということで、修理作業のしやすさで価格差をつけていうことではないようです。

修理代が高額ということもあり、AppleCare + が人気のようですね。私は、ケースでしっかり保護するということで加入していません。大事に扱わないと!

 

vintagecomp at 23:18│Comments(0)iPhone 

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