2022年11月30日

Appleのトレード・インでトラブル!

今月初めにiPad 10th Gen を購入しました。それまで使っていたiPad 6th Gen は、Appleのトレード・インを利用することにしました。買取予定価格は低かったのですが、iPhone 12 Pro Maxをトレード・インした際に、スムースで簡単と印象が良かったので利用することにしました。
忘れてはならないのが、iPadを探すをオフに、そして全てのデーターを消去して、Appleに送り返します。これまで、何度もやっているので間違いはないはずです。
しばらくしても音沙汰ないので、状況を見ると、「問題があり、保留中」と表示されています。詳細を見ると、iPadを探すがオンになっているので、トレード・インを進められないと表示されています。さらに、リモートでオフにする方法が解説されており、オフになったらトレード・インを進めると表示されています。
支持されている方法は、「探す」にアクセスして該当のiPadを選び削除する、でした。しかし、iPad 6th Gen は表示されません。うーん、先日まで表示されていたし、オフにしたことで表示されなくなったはずです。どうなっているやら。
仕方ないので、サポートに電話連絡、状況を説明するとやはり「探す」にアクセスして該当のiPadを選び削除せよの指示。やったんだけど、とは思いつつ、これは必要なステップですね。従います。これで表示されない旨、伝えると他のApple IDでオンになっていないかと。それも疑って事前チェック済み。
シリアルナンバーを尋ねられたりするも、結局は解決せず、なぜか電話はセールスに回されました。そこで、一から問題を説明。するとそれはテクサポートの案件だ、ここはセールスなので関係ないと言われるという、たらい回し状態。このままなら、返送されるはずという回答をもらって電話を切りました。
ここで私の推理。

1. 全てのデーターを消去した際に、全く関係ないApple IDに端末が紐づけられてしまう場合があります。過去、弊社のお客様でも数件経験しています。この場合は、ジーニアスに持ち込んで、購入時のレシートを提示することで、紐付けを解除してもらえます。
2. Appleの勘違い。端末をチェックした担当者が、何も問題ないのに「iPadを探すがオンになっている」と誤って登録したのではないか。

しばらく経って、iPad 6th Gen は、返送されてきました。電源をオンにすると、素のホーム画面が立ち上がりました。Apple IDはログインされておらず、「iPadを探す」は有効になっていません。そこで、私のApple IDでログイン、その時点では「iPadを探す」はオフ、オンに切り替えると他の端末から確認可能になりました。何も問題ないじゃないか!
どうやら、2だったようです。

Appleの買取価格は低かったし、他のルートで売った方が高く売れるので結果オーライ。しかし、Appleのトレード・インの印象は非常に悪くなってしました。今後は、使えないな〜。

vintagecomp at 13:49│Comments(0)iPad 

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