2023年02月18日

Pioneer ブルーレイドライブの不具合が解消

最近のMacは、光学ドライブが内蔵されていません。今でも必要な方は、外付けドライブを利用されていると思います。ところが、macOS 13.2にてPioneerのブルーレイドライブが認識されない問題が発生していました。対象となるのはIntel Mac。私のMacBook ProにもPioneerのブルーレイドライブが接続されていますが、M1なので問題なかったようです。

この問題、2/13リリースのmacOS 13.2.1にて解消しているとのことです。該当する方は、アップデートですね。
しかし、Pioneerの光学ドライブといえば以前は純正採用もされていて、外付けでも鉄板の互換性と思っていただけに、意外な不具合ですね。それだけ、光学ドライブの重要性が低下して、Appleでもしっかりと検証していないのだと思われます。重要性が低下したとはいえ、まだまだ当面はちゃんとサポートしてほしいですね。
それから、やっぱりOSのアップデートは慎重にした方が良いというのも改めて感じます。 

vintagecomp at 11:45│Comments(2)Mac 

この記事へのコメント

1. Posted by kazu   2023年02月21日 09:38
光学ドライブはMacPro Mid2010で使っているので、最新のOSでこんなことになっているとは知りませんでした。

Pioneerの方がLGより動作音が静かなので、私はずっとPioneerのドライブを使っています。

ちなみにPioneerのドライブは年数が経つとディスクが入っていない状態でトレイが出てこないという不具合があります。これはディスクをチャッキングするマグネットが強力すぎて離れないことが原因です。
ディスクが入った状態では出てくるので、空ディスクを入れるか、書類のとじ穴を補強するのに使うパッチを貼ることで解消できます。
ちなみに、私はパッチを貼っています。
2. Posted by Muto@VC   2023年02月22日 03:40
kazu様
この不具合は厄介ですね。パッチを貼る解消法、ナイスですね。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

Harry

Archives