2023年04月15日
Macの出荷台数が40.5%の大幅減
今年1-3月期のMacの世界出荷台数が、40.5%の大幅減となったと報じられています。全体も29.0%の減ですが、大手では最大の落ち込みとなっています。
インフレや景気の不透明感、リモートワーク特需の反動、スマホの発達によりパソコンの必要性の低下、などが原因として挙げられると思います。
なぜMacがこれほど落ち込んだか。やはり価格が高いのと基本値引き販売をしないというのが、業界全体よりも影響が大きかった要因でしょうか。
先日、多国籍企業メーカーの社長とお話ししました。やはり、最近は大幅に売り上げ低下となっているとのこと。サプライチェーンの混乱で、パーツや原料の入手が厳しくなった時期は、予想に反して業績は好調だったそうです。製品の入手が困難だったり、困難となることが予想され、販売店も在庫をできるだけ確保するため通常よりも大幅にオーダーを多くしたり、最終ユーザーもある時に購入という意識が強かったようです。それが、供給が安定したことで、販売店も在庫過多となり需要が停滞しているとのこと。やっぱり、特需の後は停滞ってことでしょうかね。
インフレや景気の不透明感、リモートワーク特需の反動、スマホの発達によりパソコンの必要性の低下、などが原因として挙げられると思います。
なぜMacがこれほど落ち込んだか。やはり価格が高いのと基本値引き販売をしないというのが、業界全体よりも影響が大きかった要因でしょうか。
先日、多国籍企業メーカーの社長とお話ししました。やはり、最近は大幅に売り上げ低下となっているとのこと。サプライチェーンの混乱で、パーツや原料の入手が厳しくなった時期は、予想に反して業績は好調だったそうです。製品の入手が困難だったり、困難となることが予想され、販売店も在庫をできるだけ確保するため通常よりも大幅にオーダーを多くしたり、最終ユーザーもある時に購入という意識が強かったようです。それが、供給が安定したことで、販売店も在庫過多となり需要が停滞しているとのこと。やっぱり、特需の後は停滞ってことでしょうかね。
vintagecomp at 13:28│Comments(0)│Apple Topics