2023年06月22日
2番目のMac, Power Mac 6300/160
初めて購入したPerforma 6210でMacの楽しさを存分に味わいましたが、すぐに性能の限界を感じるようになりました。そこで購入後1年半ほどで2台目として購入したのが、Power Mac 6300/160でした。多分1997年初頭のことです。初めて使ったLC 630, 初めて買ったPerforma 6210に続き、3台続けて同じ筐体のマシンになりました。
Performa 6210がPPC 603 75MHzなのに対し、Power Mac 6300/160 がPPC 603e 160MHzで性能差は歴然。ロジックボードは、当時最新のAlchemy。しばらくは、十分満足な性能でした。
当時人気の高性能Macといえば、Power Mac 7xxxシリーズのPCI Mac。しかし、PCI Macは20万円以上で予算オーバー。そこに確か10万円ほどで発売されたPower Mac 6300/160が出て、飛びつきました。
程なくして、アメリカの駐在が決まり当然持っていくことに。渡米したのが、1997年の10月でした。そこで目の当たりにしたのが、周辺パーツの安さでした。本体の方は特に安くもないのですが、 周辺パーツの安さには驚きました。お陰で、アップグレードの楽しさを知ることに。
メモリは最大の136MB、PCI スロットにはビデオカードを増設、CSスロットにはEthernetカード、HDDは1.2GBから8GBへ。また、L2 Cache スロットを備えており、ここに Cache カードを入れて性能アップを図りました。そこから更に性能アップを図っていくことになります。
Performa 6210がPPC 603 75MHzなのに対し、Power Mac 6300/160 がPPC 603e 160MHzで性能差は歴然。ロジックボードは、当時最新のAlchemy。しばらくは、十分満足な性能でした。
当時人気の高性能Macといえば、Power Mac 7xxxシリーズのPCI Mac。しかし、PCI Macは20万円以上で予算オーバー。そこに確か10万円ほどで発売されたPower Mac 6300/160が出て、飛びつきました。
程なくして、アメリカの駐在が決まり当然持っていくことに。渡米したのが、1997年の10月でした。そこで目の当たりにしたのが、周辺パーツの安さでした。本体の方は特に安くもないのですが、 周辺パーツの安さには驚きました。お陰で、アップグレードの楽しさを知ることに。
メモリは最大の136MB、PCI スロットにはビデオカードを増設、CSスロットにはEthernetカード、HDDは1.2GBから8GBへ。また、L2 Cache スロットを備えており、ここに Cache カードを入れて性能アップを図りました。そこから更に性能アップを図っていくことになります。
vintagecomp at 15:01│Comments(0)│往年の名機/パーツ