2023年07月22日

驚きの出来事-4 続-泥棒に入られた!

泥棒に入られて1年後だったか、2度目の泥棒に入られてしまいした。前回はお隣の壁から侵入という驚きの手法でしたが、今回は荒っぽくシャッターを切り刻まれて侵入されました。入った時点ではアラームはなっていないはずですが、その後モーションセンサーが感知してアラームが動作。しかし、それをものともせずに、短時間で商品を奪い取り立ち去っていったようです。今回も深夜の犯行。
前回の教訓で、高額商品は施錠できる棚に入れていたりしていて難を逃れましたが、それでも多数の商品が盗まれ、被害額は2万ドルほど。

今回も警察に届け出をして、現場検証がされましたが、商品が戻ってくることはないんだろうなと思っていました。週末になり、いつも通っているコンピュータースワップミートに出かけました。広大なパーキングで、臨時店舗が多数出店されています。 そこには何やら見覚えのある商品が。しかも、一点や二点ではなく多数盗まれた商品が販売されています。これはうちから盗まれたものだと言っても誤魔化されるので、証拠が必要です。シリアルナンバーのある商品を撮影することにしました。商品に興味があるフリをして撮影します。最初はにこやかに対応していた店主も、「撮影するんじゃない!」と言ってきます。「これ興味があるんだが、本当に買うべきかちょっと調べたい」などと言って、撮影を続行。さらに店主の車のナンバーを撮影。
この写真とシリアルナンバーの記されている入荷伝票を持って警察へ。また、シリアルの付いてない商品も、おそらく盗まれた商品と思われるものの一覧も合わせて提出しました。数日後、商品を回収したので取りに来るようにとの連絡がありました。リストアップした商品は大体ありましたが、一部は回収されず。スワップミート当日に売れたと言っていたということです。
警察の聴取結果によると、「飛び込みで商品を売り込みに来た男から買い取った。誰かは知らない。」とl答えたそう。本当でしょうかね。そうだとしても、そこから調べて欲しいところですが、そこで終わってしまいました。

2度も泥棒に入られてこともあり、オフィスを引越しすることにしました。もちろん、防犯上入られにくそうなところです。 

vintagecomp at 14:16│Comments(0)一般 

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