2023年08月24日
iMac 25周年
先週はブログをお休みしましたが、8/15はiMac発売から25周年でした。
特に米国では、20周年や30周年よりも四半世紀ということで、切りの良い数字と考えられています。おにぎり型で半透明の筐体、USBの採用、 スロットローディングのCDドライブ、レガシーインターフェースとの訣別と、今考えても本当に画期的なマシンでした。また、G3 CPUの搭載で1年前のプロモデルよりも高性能というのも、素晴らしいマシンでした。
このiMacの大ヒットにより、Appleは窮地を脱してその後の大躍進につながる、Appleの歴史上も重要な機種になると思います。そんなiMacですから、今のAppleユーザーは発売日は大行列だったのではないかと想像されるのではないかと思います。実のところはそうでもありませんでした。
今のようにSNSもなく、雑誌を熱心に読むMac ユーザーからは注目されていましたが、一般的にはそれほど認知されていませんでした。また、関心を持っていたユーザーも、オモチャ的な外観から様子を見ていた方も多かったのではないかと思います。
当時はまだApple Storeもなく、私の知人は発売日にパソコン店に行き、実機を見てみたら良さそうだったので購入してました。時代の違いを感じますね。
特に米国では、20周年や30周年よりも四半世紀ということで、切りの良い数字と考えられています。おにぎり型で半透明の筐体、USBの採用、 スロットローディングのCDドライブ、レガシーインターフェースとの訣別と、今考えても本当に画期的なマシンでした。また、G3 CPUの搭載で1年前のプロモデルよりも高性能というのも、素晴らしいマシンでした。
このiMacの大ヒットにより、Appleは窮地を脱してその後の大躍進につながる、Appleの歴史上も重要な機種になると思います。そんなiMacですから、今のAppleユーザーは発売日は大行列だったのではないかと想像されるのではないかと思います。実のところはそうでもありませんでした。
今のようにSNSもなく、雑誌を熱心に読むMac ユーザーからは注目されていましたが、一般的にはそれほど認知されていませんでした。また、関心を持っていたユーザーも、オモチャ的な外観から様子を見ていた方も多かったのではないかと思います。
当時はまだApple Storeもなく、私の知人は発売日にパソコン店に行き、実機を見てみたら良さそうだったので購入してました。時代の違いを感じますね。
vintagecomp at 12:59│Comments(0)│往年の名機/パーツ