2023年11月04日

電池はやはり

ワイヤレスマイクの乾電池が消耗して交換。自宅に買い置きがあったので、問題ないはずでしたが。。。
買い置きの電池、20個ほど激しく液漏れしています。2年ほど前に買ったとはいえ、未使用品なのに。
電池は、無名ブランドのものでした。2年ほど前に、妻が買ってきたもの。
「なんで、こんな無名ブランドの安物を!?」
と問い詰めましたが
「え? Duracell でしょ」
と。アルカリ電池といえば、こちら米国ではDuracellとEnergizer が二大ブランドです。
「だって、Same as Duracell とポップに書いてあった。」
というのです。確かにDuracell と似たデザイン外観、ブランド名も名称もDで始まってやや似ていました。とは言え、そっくりとは言えないもの。やられました。
とは言え、普通に使えるし、多少寿命は短いでしょうがしょうがないと使っていました。しかし、たった2年ほどで全液漏れとは。一緒に保管していたEnergizerのバッテリも被害にあってしまいました。
パチモノも値段なりの価値はあるのかなと思っていましたが、ダメですね。改めて教訓を得ました。
2000年代は、SANYOのアルカリ電池もよく店頭で見かけましたが、今やDuracellとEnergizer と無名ブランドしか見かけませんね。充電式ならPanasonicのeneloopを見かけます。日本メーカー、頑張って欲しいです。

vintagecomp at 12:36│Comments(0)一般 

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