2024年02月27日
Vision Pro 体験してきた
お休み中に、アップルストアでVision Pro を体験してきました。きっと、予約はいっぱいだろうと思っていたら、意外にも当日の予約が取れました。そんなに混んでいません。約30分間、しっかりと体験させてもらえました。
デモですから、どこまでしっかりやるのかと気になりましたが、ライトシール、フォームクッション、バンドサイズのカスタマイズから、視力補正まできっちりやりました。そこを適当にやってしまって、イマイチと思われてもいけないということでしょうが、さすがアップル、しっかりやってるなという印象を受けました。
私は白内障の手術済みなので、単焦点レンズを目に入れています。そのため、老眼相当で近くがよく見えず普段は老眼鏡が必要です。Vision Pro は、視力補正のために矯正レンズを組み込みます。老眼(遠視)でもそうするのかと思ったら、老眼の場合はVision Pro 側で補正します。最初のセットアップで、メガネの度数を3段階で聞いてきます。私は2.5ですが、該当するのは1.5以上。大雑把に思えますが、セットアップを簡単に終わらせるための選択と思われます。ただ、左側のピントがやや甘くなりました。これはセットアップがうまくいかなかったのか、Vision Pro の限界なのか少々気になります。
空間コンピューティングとして視線とジェスチャーで操作しますが、初めてでも戸惑うことなく的確に操作できました。このUIの完成度はなかなかのもの。サウンドも自然な感じです。
3Dの画像や動画を臨場感高く体験できるのは、やはり特筆ものです。とは言え、3D体験と空間体験を別にすれば、やっているのはiPadとほぼ同じ。今後、Vision Pro に特化したAppやコンテンツでどこまでその魅力を高められるか、というところだと思います。また、やはり重さはちょっと気になりました。これ、長時間はやはり辛いかな。
iPod, iPhone, iPad, Apple Watch と新製品はどれもほぼ発売初日に手に入れて楽しんできましたが、Vision Pro についてはちょっと様子見です。高額ということもありますが、コンテンツが出揃い、よりか軽くなった時が買い時かなという気がしています。
デモですから、どこまでしっかりやるのかと気になりましたが、ライトシール、フォームクッション、バンドサイズのカスタマイズから、視力補正まできっちりやりました。そこを適当にやってしまって、イマイチと思われてもいけないということでしょうが、さすがアップル、しっかりやってるなという印象を受けました。
私は白内障の手術済みなので、単焦点レンズを目に入れています。そのため、老眼相当で近くがよく見えず普段は老眼鏡が必要です。Vision Pro は、視力補正のために矯正レンズを組み込みます。老眼(遠視)でもそうするのかと思ったら、老眼の場合はVision Pro 側で補正します。最初のセットアップで、メガネの度数を3段階で聞いてきます。私は2.5ですが、該当するのは1.5以上。大雑把に思えますが、セットアップを簡単に終わらせるための選択と思われます。ただ、左側のピントがやや甘くなりました。これはセットアップがうまくいかなかったのか、Vision Pro の限界なのか少々気になります。
空間コンピューティングとして視線とジェスチャーで操作しますが、初めてでも戸惑うことなく的確に操作できました。このUIの完成度はなかなかのもの。サウンドも自然な感じです。
3Dの画像や動画を臨場感高く体験できるのは、やはり特筆ものです。とは言え、3D体験と空間体験を別にすれば、やっているのはiPadとほぼ同じ。今後、Vision Pro に特化したAppやコンテンツでどこまでその魅力を高められるか、というところだと思います。また、やはり重さはちょっと気になりました。これ、長時間はやはり辛いかな。
iPod, iPhone, iPad, Apple Watch と新製品はどれもほぼ発売初日に手に入れて楽しんできましたが、Vision Pro についてはちょっと様子見です。高額ということもありますが、コンテンツが出揃い、よりか軽くなった時が買い時かなという気がしています。
vintagecomp at 10:59│Comments(0)│Apple Topics