2024年03月09日
鳥山明氏が亡くなりました
漫画家の鳥山明氏が3/1に亡くなっていたことが、報じられました。まだ、68歳。まだまだ活躍されていたし、本当に残念です。
私自身、少年ジャンプで「Dr. スランプ」を毎週楽しみにして読んでいた世代。そしてこちらアメリカで驚いたのが、ドラゴンボールの人気。日本のアニメは大人気!と言っても、それは多くの場合、一部のアニメファンの間でのこと。ところが、ドラゴンボールは子供達の間で大人気、アメリカ人もかめはめ波は知っています。本当の意味で大人気なのです。
鳥山明氏の作品は、ストーリーが面白いのはもちろんですが、繊細でいながら親しみやすい画のタッチ。一目で氏の作品と分かりますよね。今回初めて知りましたが、長期連載は、「Dr. スランプ」と「ドラゴンボール」のみ。「ドラゴンボール」の連載終了後は、読み切り、短期連載の他、イラストレーターの仕事をされていたとのこと。「ドラゴンボール」の連載終了は1995年ですので、両作品ともペンによるアナログで描かれています。その後、バンダイからMacをもらって、デジタル制作を始めたとのこと。以降は「パソコンが無ければ絵を描くのが完全に嫌になっていた」と仰っていたとのこと。連載終了後は、数々の作品はMacで制作されていたと思うと、印象深いです。
私の青春がまた一つ、遠くに行ってしまった感じです。鳥山明氏のご冥福をお祈りいたします。
私自身、少年ジャンプで「Dr. スランプ」を毎週楽しみにして読んでいた世代。そしてこちらアメリカで驚いたのが、ドラゴンボールの人気。日本のアニメは大人気!と言っても、それは多くの場合、一部のアニメファンの間でのこと。ところが、ドラゴンボールは子供達の間で大人気、アメリカ人もかめはめ波は知っています。本当の意味で大人気なのです。
鳥山明氏の作品は、ストーリーが面白いのはもちろんですが、繊細でいながら親しみやすい画のタッチ。一目で氏の作品と分かりますよね。今回初めて知りましたが、長期連載は、「Dr. スランプ」と「ドラゴンボール」のみ。「ドラゴンボール」の連載終了後は、読み切り、短期連載の他、イラストレーターの仕事をされていたとのこと。「ドラゴンボール」の連載終了は1995年ですので、両作品ともペンによるアナログで描かれています。その後、バンダイからMacをもらって、デジタル制作を始めたとのこと。以降は「パソコンが無ければ絵を描くのが完全に嫌になっていた」と仰っていたとのこと。連載終了後は、数々の作品はMacで制作されていたと思うと、印象深いです。
私の青春がまた一つ、遠くに行ってしまった感じです。鳥山明氏のご冥福をお祈りいたします。
vintagecomp at 10:44│Comments(0)│一般