2024年03月19日

USB-C to HDMI で映像が映らない!

最近のApple製品は、MacもiPhoneもiPdaもUSB-C端子付きです。付きというか、機器との接続はデスクトップMac以外は、USB-C端子のみとなっています。モニタ側はHDMIが最も幅広く利用されており、これを使う場合はアダプタを使うことになります。もちろん純正品も用意されていますが、純正なら動作は鉄板と思いきや、そうでもないそうです。このような記事がありました。

HDMIケーブルが長い場合、イコライザーが入っているが、イコライザーを動かすだけの電力がアダプターから出力されていないとのことです。この記事では解決策として、アダプターとケーブル間に電源アダプターを挟むことで解消できるとのこと。電源追加ですね。他の回避策として、非純正のアダプタで解消できる場合があるそうです。安物のアダプタでOKなのに、純正では駄目な場合もあるそうで。

プロジェクターを使う場合など、ケーブルが長くなりがちなので、出先にトラブルでプレゼンが台無しなんてこともありそうです。これは要注意ですね。

vintagecomp at 10:54│Comments(0)テクニカル 

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