2024年05月01日

日米連休比較

日本はゴールデンウィーク、こちら米国は平日の日々です。今回は、日米の連休の比較をしてみたいと思います。日本で連休といえば、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆のお休みあたりでしょうか。シルバーウィークもありますね。
米国で連休と言えば、年末年始、サンクスギビング、そして夏のバケーションでしょうか。年末年始のカレンダー上のお休みは12/25のクリスマスと1/1のNew Yearのみ。お休みはそこだけというところもありますが、長いところはイブの12/24〜1/1までお休みになります。1/2になると、どこも仕事再開となります。
サンクスギビングは11月の第4木曜日がカレンダー上の祝日。そこで金曜日を休みにして四連休となることが多いです。あと、個人差が多いですが、有給休暇を使って夏に連休を取る場合が多いです。俗にいう夏のバケーションですが、通常は土日合わせて9連休というのが多いようです。2週間のバケーションというのは、稀だと思います。
その他のお休みはカレンダー上の祝日ですが、多くのお休みは月曜か金曜に移動して三連休となる場合が多いです。最近は日本もこのパターンが多いですね。米国の祝日も日本ほど多くはありません。

米国の連休、お休みは日本よりも長くて多い、というイメージがある方が多い思いますが、実際はそんなことないんですね。

vintagecomp at 09:08│Comments(0)一般 

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