2025年03月07日
Mac Studio (2025) も登場、サポート名は?
MacBook Air M4 と同時登場となったのが、Mac Studio (2025) です。
Macに関してはモデルのサポート名称については、長年発売時期で区別されていました。以前は1年に複数回同一モデルにおいて新型が出ることもあったので、Mid 2010とかLate 2014のような呼び方をされていました。しかし、年に2回以上新型が出ることもなくなり、2016や2018のように年式のみで表すようになりました。さらに最近はSoC名と年式の併記になっています。MacBook Air (M4, 2025) が正式なサポート名になります。ちょっと面倒くさいので、MacBook Air M4 のような呼び方をすることも多いと思います。
ところが今回のMac Studio の正式サポート名はMac Studio (2025)。以前の呼び方に戻った形です。理由は明確で、M3 UltraチップとM4 Maxチップがラインナップされているためです。Mac Studio (M3/M4, 2025) という呼び方もできたと思いますが、長くなりすぎるのか或いは紛らわしいためか、Mac Studio (2025) となりました。
M3 Ultra の方がM4 Maxよりも倍くらい値段が高く性能も高いわけですが、それでも世代の数字が下位モデルよりも低いのは購入の際にはちょっと抵抗がありますね。Maxを2連結したのがUltraなのですが、M4 Maxは連結できる構造にはなっていないためM3 Ultraとなったそうです。それならM3 Maxを2連結したものをM4 Ultraと命名するマーケティング手法もあり得たと思いますが、インチキっぽいことはしたくなかったのか、或いは将来的に真のM4 Ultraを計画しているのか。
Mac Poについては、M3 Ultra で近く登場するのか、M4 Ultraを搭載してくるのか、はたまたM5 Ultraまでしばらく出ないのか、どうなるのでしょうか。
Macに関してはモデルのサポート名称については、長年発売時期で区別されていました。以前は1年に複数回同一モデルにおいて新型が出ることもあったので、Mid 2010とかLate 2014のような呼び方をされていました。しかし、年に2回以上新型が出ることもなくなり、2016や2018のように年式のみで表すようになりました。さらに最近はSoC名と年式の併記になっています。MacBook Air (M4, 2025) が正式なサポート名になります。ちょっと面倒くさいので、MacBook Air M4 のような呼び方をすることも多いと思います。
ところが今回のMac Studio の正式サポート名はMac Studio (2025)。以前の呼び方に戻った形です。理由は明確で、M3 UltraチップとM4 Maxチップがラインナップされているためです。Mac Studio (M3/M4, 2025) という呼び方もできたと思いますが、長くなりすぎるのか或いは紛らわしいためか、Mac Studio (2025) となりました。
M3 Ultra の方がM4 Maxよりも倍くらい値段が高く性能も高いわけですが、それでも世代の数字が下位モデルよりも低いのは購入の際にはちょっと抵抗がありますね。Maxを2連結したのがUltraなのですが、M4 Maxは連結できる構造にはなっていないためM3 Ultraとなったそうです。それならM3 Maxを2連結したものをM4 Ultraと命名するマーケティング手法もあり得たと思いますが、インチキっぽいことはしたくなかったのか、或いは将来的に真のM4 Ultraを計画しているのか。
Mac Poについては、M3 Ultra で近く登場するのか、M4 Ultraを搭載してくるのか、はたまたM5 Ultraまでしばらく出ないのか、どうなるのでしょうか。
vintagecomp at 09:56│Comments(0)│Mac