2025年08月14日
Apple III の謎
Apple III と言えば、迷機として有名です。

大ヒットしたApple II シリーズ。但しハード、ソフト両面から性能の限界も見えていました。そこで、Apple が開発したのがApple III。ジョブズの美学のファンレスとするため、リアボディはアルミダイキャストの放熱板を兼ねる構造となっていました。
Apple IIの性能を凌駕し、新OSのSOSを採用したApple III。ところが、1980年の発売直後から不具合が多発します。ファンレスのため、熱が内部にこもってしまい内部パーツが膨張。ICソケットからチップが浮いてしまい、動作不良に。大問題となりました。
1981年末にはロジックボードを改良し不具合対策を行なったリビジョン Bに切り替え。リビジョン AはBに交換されました。その後1983年に、不評を一掃するためかApple III Plus に切り替え。新機能の付加と値下げを行いましたが、名誉挽回とはいかず不人気のまま1984年に後継機もなくディスコンとなりました。
やっと本題。ChatGPTにAppple IIIのモデルナンバーを尋ねたところ、「A3S1、ちなみにApple III PlusはA3S2」と回答されました。ほぼ合っていますが、正確ではありません。
正解は
Apple III Rev. A A3S1
Apple III Rev. B A3S2
Apple III Plus A3S2
Rev. AとRev. B は同一モデルにも関わらず、モデルナンバーが変わっています。それだけ、ロジックボードの改良が大きかったということですね。Apple III Plus は内部クロックの追加、ビデオインターレース対応、ポートの変更、電源容量アップと違いがあるのですが、基本的にはRev. B から変わっていないということだと思います。とは言え、これは分かりにくい。Apple III Plus はA3S3 とすべきだったと思います。

大ヒットしたApple II シリーズ。但しハード、ソフト両面から性能の限界も見えていました。そこで、Apple が開発したのがApple III。ジョブズの美学のファンレスとするため、リアボディはアルミダイキャストの放熱板を兼ねる構造となっていました。
Apple IIの性能を凌駕し、新OSのSOSを採用したApple III。ところが、1980年の発売直後から不具合が多発します。ファンレスのため、熱が内部にこもってしまい内部パーツが膨張。ICソケットからチップが浮いてしまい、動作不良に。大問題となりました。
1981年末にはロジックボードを改良し不具合対策を行なったリビジョン Bに切り替え。リビジョン AはBに交換されました。その後1983年に、不評を一掃するためかApple III Plus に切り替え。新機能の付加と値下げを行いましたが、名誉挽回とはいかず不人気のまま1984年に後継機もなくディスコンとなりました。
やっと本題。ChatGPTにAppple IIIのモデルナンバーを尋ねたところ、「A3S1、ちなみにApple III PlusはA3S2」と回答されました。ほぼ合っていますが、正確ではありません。
正解は
Apple III Rev. A A3S1
Apple III Rev. B A3S2
Apple III Plus A3S2
Rev. AとRev. B は同一モデルにも関わらず、モデルナンバーが変わっています。それだけ、ロジックボードの改良が大きかったということですね。Apple III Plus は内部クロックの追加、ビデオインターレース対応、ポートの変更、電源容量アップと違いがあるのですが、基本的にはRev. B から変わっていないということだと思います。とは言え、これは分かりにくい。Apple III Plus はA3S3 とすべきだったと思います。
vintagecomp at 09:16│Comments(0)│往年の名機/パーツ
