2025年10月08日
Tesla Model 3 のアップデート
10月になってTesla Model 3 のアップデートが実施されました。米国では9月いっぱいで$7500のTax Refund(日本のEV補助金に相当) が終了ということで、7月に購入した私としては、正解だったのか、それとも早まったのか気になるところです。
既に日本のTeslaファンはご承知かと思いますが、日本ではバッテリ容量の増加(約5%)、ウィンカーレバーの復活、フロントカメラの追加という結構大きいアップデートがされています。もちろん価格は据え置き。日本では、$7500のTax Refundに相当する9月までの特典はなかったですし、ローンゼロ金利くらいのキャンペーンのみだったので、待っていた方が正解だったと言えるかもしれません。
米国でも同様のアップデートがされていると思い、確かにこれは欲しいアップデートですが、$7500の方がお得と自分を納得させていました。
しかし、米国のWEBサイトを確認すると、バッテリー容量は同じ、ウィンカーレバーの復活もされていないようです。フロントカメラについては言及がないのですが、この分では追加されていないのでは。おそらく、中国生産車はアップデートされたものの米国生産車についてはアップデートされていないと思われます。唯一の変更点は、RWDの航続距離が短いStandard バージョンが追加されたことです。航続距離が短いと言っても321マイル(516km)ありますし、買いやすくなったのは良いですね。
そんなわけで、$7500のTax Refund 終了前に買ったのは米国ユーザーとしては大勝利でした。それにしても、ウィンカーレバーの復活は本当にほしいです。レバーなし車のユーザーにもレトロフィットキットが提供されるという話があり、既に中国では販売されているそうです。日本仕様も中国製ですから近く導入されることでしょう。米国ではいつになるやら、発売されたらすぐに購入したいと思います。
既に日本のTeslaファンはご承知かと思いますが、日本ではバッテリ容量の増加(約5%)、ウィンカーレバーの復活、フロントカメラの追加という結構大きいアップデートがされています。もちろん価格は据え置き。日本では、$7500のTax Refundに相当する9月までの特典はなかったですし、ローンゼロ金利くらいのキャンペーンのみだったので、待っていた方が正解だったと言えるかもしれません。
米国でも同様のアップデートがされていると思い、確かにこれは欲しいアップデートですが、$7500の方がお得と自分を納得させていました。
しかし、米国のWEBサイトを確認すると、バッテリー容量は同じ、ウィンカーレバーの復活もされていないようです。フロントカメラについては言及がないのですが、この分では追加されていないのでは。おそらく、中国生産車はアップデートされたものの米国生産車についてはアップデートされていないと思われます。唯一の変更点は、RWDの航続距離が短いStandard バージョンが追加されたことです。航続距離が短いと言っても321マイル(516km)ありますし、買いやすくなったのは良いですね。
そんなわけで、$7500のTax Refund 終了前に買ったのは米国ユーザーとしては大勝利でした。それにしても、ウィンカーレバーの復活は本当にほしいです。レバーなし車のユーザーにもレトロフィットキットが提供されるという話があり、既に中国では販売されているそうです。日本仕様も中国製ですから近く導入されることでしょう。米国ではいつになるやら、発売されたらすぐに購入したいと思います。
vintagecomp at 10:23│Comments(0)│Tesla
