Apple Topics

2025年11月14日

AirTag が表示されない!?

旅行に出かける前の妻からの命令です。

「AirTag が表示されない。電池切れだと思うから、交換して。」

妻のiPhone の「探す」で見ると、AirTag は2つ登録されているものの、1つは自宅、もう一つはNot Found と表示されている。確かに、電池切れのようです。
手渡されたAirTag の電池を交換します。AirTag の電池交換は、回すだけで開くので簡単ですね。さて、これで復活するはず、と思いきや相変わらずNot Found の表示。何かする必要あったかなと思うのですが、ネット検索してもそのまま認識するはずです。何度か電池を入れ直しても同じ。新しい電池の電圧も問題ありません。このAirTag 壊れてしまったのか?

「キー」と「バッグ」の名前で2個のAirTag が登録されており、「バッグ」がNot Found になっています。試しに「キー」のサウンドを鳴らすと、なんと電池交換したAirTag が鳴りました。えー、どういうこと?

結局手渡されたAirTag は電池切れにもなっていなかったのです。妻が「AirTag が表示されない。」と言っていたのは、デバイス欄を見て表示されないので電池切れと思ったそうです。AirTag はItems を見ないと。結局妻は、AirTag 設定後一度も確認したことがなかったんですね。ということは、「バッグ」に入れてあるはずのもう一つのAirTag が電池切れのはずです。
「じゃあ、それを出して。」
と言うと、「どこにあるかわからない。」と。
笑い話にもなりません。結局ほとんど使っていないので、こんなことになるんですね。

今回は、旅行中の紛失がないようにと目的があるので、これを機にちゃんと管理しなさい!

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2025年10月16日

M5 MacBook Pro 14", iPad Pro, Apple Vision Pro 発表!

本日、発表されました。10/22発売です。
例年、10月にMac 等の発表会があるのですが、今回はニューモデルの発表のみで発表会はないようですね。私はMacBook Pro 14 inch M1 Pro ユーザーですので、MacBook Pro 14 inch M5 については興味津々です。私のMacBook 歴は以下の通りです。

MacBook Pro 15 inch 2006
MacBook Pro 15 inch Early 2008
MacBook Pro 15 inch Early 2011
MacBook Pro 15 inch 2016
MacBook Pro 14 inch 2021

徐々に買い替えサイクルが長くなって、最近は5年になっています。となると、買い替えは来年か? 今までは、買い替え前は性能的に大いに不満を持っていましたが、4年経った今も全く性能に不満はありません。となると、もう少し先、最新OSをサポートしなくなるタイミングかもしれません。
今はメモリ32GB, 2TB SSD なので、今後もこれを下回るスペックにはしたくありません。SoCはもうPro でなくても良いかもしれません。そうなると、Airも視野に入ってきます。
32GB, 2TB SSD の場合
MacBook Pro 14 inch M5 $2,599
MacBook Air 13 inch M4 $2,199
MacBook Air 15 inch M4 $2,399

MacBook Air 15 inch M5 あたりが狙い目かも。いずれにしろ、来年以降の話になります。

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2025年10月15日

Snow Leopard 販売終了!

気が付いていなかったのですが、Apple がOS X 10.6 Snow Leopard の販売を終了していました。
そんなの大昔の話でしょう? と思われる方も多いと思いますが、Apple は長年Snow Leopard DVD の販売を継続していました。米国では$29、日本でもずっと販売していました。

いつ販売終了したかですが、どうやら昨年のことのようです。残念ですが、むしろ今まで継続販売されていたことの方が驚きですね。

ちなみに、OS X 10.7 Lion 以降はフリーでダウンロード可能です。Snow Leopard もそうしてくれたら嬉しいのですが、なかなかそうもいかないのでしょう。
OS X 10.6 Snow Leopard 市販DVDの最終バージョンは10.6.3。最終の10.6.8ではありません。これは問題になりがちです。一番需要が多いと思われるMac Pro Mid 2010/2012はOS X 10.6.4 以降対応です。つまり、市販DVDからインストールすることはできません。グレーの付属DVDからしかインストールできないという落とし穴があります。その点も含めて、10.6.8 のインストーラーがダウンロードできると良いのですけどね。

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2025年10月07日

スティーブ・ジョブズの命日

当地の昨日(10/5)は、スティーブ・ジョブズの14回目の命日でした。スティーブ・ジョブズが亡くなったのは、iPhone 4s が発表された翌日。iPhone 4S 発表の様子を見て、満足そうに旅立ったと言われています。4sはFor Steve の略とも言われましたね。前年にiPadを自ら発表し、病床の中iPhone 4S の発表を見届けて亡くなりました。当時の喪失感は、とても大きかったですね。ジョブズ亡き後、アップルは衰退していくのではないかとも言われました。

実際のところ、その後ティム・クックの元、アップルは更なる成長を続け、数々の製品を世に送り出してきました。ティム・クックは期待以上の働きをしたと言えると思います。
そうなんですが、最近どうも新製品のワクワク感や興奮に乏しいと思ってしまうのは、Old Apple ファンの無意な嘆きでしょうか。
やはり、今もジョブズが健在なら・・・ と思わずにはいられません。もし健在なら、今年で70歳。楽天の三木谷氏と同い年ですから、ジョブズがCEOを続けていても不思議ではないですね。だとしたら、どんなアップルになってどんな製品を届けてくれたでしょうか。

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2025年10月01日

久々のApple サポートは?

妻が久々にAppleのサポートに電話しました。購入したデバイスの登録に関する問題です。

もちろん英語でのサポートになるので、なかなか大変。問題の内容から、セールス担当のサポートが対応してくれました。サポートの方は拙い英語にも一生懸命聞いてくれて、やっとのことでどういう問題か認識してもらいました。こうやれば良いと教えてくれますが、これは既に何度も試した内容。
「本当にごめんなさいね、もう何度もやったと思うけど、やってみてくださいね。」と労ってくれて好感度は高いです。しかし、自分でやった時と同じで全く解決しません。というようなことを何度も繰り返して、かなり時間もかかかってお手上げとなりました。
「本来これでできるはずなんだけど、これは技術的な問題と思われるので、テクニカルサポートに回しますね。」と申し訳なさそうに転送しました。問題は解決しなかったけど、一生懸命やってくれたのが伝わりました。

転送されてテクニカルサポートが出ましたが、セールスの柔らかい口調とは打って変わって冷たい印象。
「はあ? あなた何言ってるのかさっぱりわからない。」
きつく言われるも、英語の発音は苦手なので多少は仕方ない。なんとか説明してわかってもらえましたが。
「それはセールスマターだから、セールスに転送します。」(冷たく)
妻「ちょっと待ってください、散々セールスに対応してもらって、技術的問題に違いないということでこちらに回してもらったんです。」
「分かりました。少々お待ちください。」
しばらく受話器を置く形になって、そして切れてしまいました。まあ、こんな調子じゃとても解決しそうにないので、一旦諦めました。

一部始終を横で聞いていた私。最初のセールスサポートが言っていた一言がちょっと気になって、
「これを試してみたら?」
と提案してみました。う〜〜ん、それで解決するとは思えないけど。アドバイスした私も、多分ダメだろうけど念のためです。やってみると、大成功! さすがオレ!

なんでこれで解決したか摩訶不思議で、サポートが解決できなかったのも無理はないと思います。
最初のセールスサポートの好感度は、100点満点でした。しかし、テクニカルサポートは酷かった。0点です。これは個人によるところが大きいので、これはダメだと思ったらチェンジ(かけ直す)が良いかもしれません。

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2025年09月19日

各OSのアップデート

iOS 26, iPad OS 26, watchOS 26, macOS Tahoe 26 が9/16(火)より提供開始されています。提供開始とほぼ同時にアップデートされる方も多いと思いますが、iOS, iPad OS, watchOS に関しては2日ほど様子を見て昨夜アップデートしました。早々とアップデートされた方には、異常に時間がかかったとレポートされている方も多かったようです。特にwatchOS は24時間と表示されたという方も。実際は数時間で終わったようですが、それでも長いですね。
私もある程度時間がかかるのを覚悟しましたが、特に懸念されたwatchOS も10分ほどで完了。全て、あっけなく完了しました。やはり、配布開始直後は混雑するので、特に急がない人は数日待った方が良さそうです。
macOS に関しては、もしもトラブルが起きると仕事の支障が出るため、もうしばらく様子見です。Macの場合は、特に古いソフトも使っているので、毎回それが使えるか心配です。MS Office 2019とFilemaker Pro 18 です。今更そんな古いソフトと言われそうですが、macOS Sequoia で問題なく動いているので今回も切り抜けてほしいところ。アップデートしたらまたレポートしたいと思います。

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2025年08月27日

Apple スペシャルイベントは9/9(火)

噂情報通り、Appleは9月9日(火)(日本時間9/10)にスペシャルイベントを開催することを発表しました。原則通り、レイバーデイの翌週火曜日でした。

スクリーンショット 2025-08-26 午後7.39.29














招待状には「Awe dropping」(言葉にできない)の文字が。iPhone 17 Air、Apple Watch Series 11の発表が確実視されていますが、これは何の意味が? カラフルなApple ロゴですが、Siriのアイコンにも似ています。先日取り上げたSiriにGoogle Geminiの採用が早くも発表されるのでしょうか?
AirPods Pro 3の発表も確実視されています。一部、Vision Pro のアップデートの噂も上がっていますが、これは期待薄ではないでしょうか。
今回のスペシャルイベントは、例年以上に多くのハード製品が発表されるとの噂も上がっていますので、期待したいですね。

iPhone 17シリーズは、予約開始が9月12日(金)、販売開始は9月19日(金)となる見込みです。もちろん、Vintage Computer では例年通り米国版の購入代行を行いますので注目ください。

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2025年08月22日

Apple TV+ サブスクリプションが値上げ

Apple TV+ の米国のサブスクリプションが本日8/21より、月額$9.99から$12.99に値上げとなりました。
2019年にサービス開始した際には$4.99、その後$6.99、$9.99 と値上げして、3度目の値上げとなりました。
最初は低価格でユーザーを増やして、徐々に値上げするというサブスクリプションの常套手段ですね。コンテンツは徐々に充実しているし、そのための原資も必要ということかもしれません。Netflix は広告付きで$7.99、標準プランで$17.99ですから、広告なしでこのくらいなら対抗できるということでしょうか。

私はApple TVは使っていますが、Apple TV+ は使っていません。Apple TVはもっぱらAirPlayに使っています。どうも、サブスクリプションって嫌いなんですよね。買い切りサービスが好きなんです。

日本では、Apple TV+ は現在900円で提供されています。現在のレートでおよそ6ドルで半額以下。これはかなり割安ですね。これは米国で$6.99に値上げされた際からの価格で、$9.99の値上げの際には日本では値上げされていません。今回も、スキップされるのでしょうか。Appleのハード製品は為替レートで変換するとほぼ同額となりますが、サブスクリプションに関しては大きな差がありますね。
もちろん、ユーザー数獲得のため日本では価格据え置きとしている面はあるでしょう。Appleオリジナル作品は日米共通で視聴可能ですが、それ以外では日本では視聴できない作品が多数ありますので、その違いも大きいと思います。

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2025年08月02日

第三四半期決算好調、原因はトランプか16eか?

アップルが4−6月(第3四半期)の決算を発表しました。
4−6月期の売上高は9.6%増の940億ドルとなり、約3年ぶりの高い伸び率を記録し、アナリストの予想を大きく上回りました。これほどの好調な四半期は、本当に久しぶりですね。
昨年同期比の各国の売上高は、アメリカが9%増、ヨーロッパが9%増、中国が4%増、日本が13%増、アジアパシフィックが20%増となっています。アメリカが牽引したのかと思いきや、全世界的に増えてますね。日本の好調ぶりも目立ちます。
トランプ関税による駆け込み需要が原因か?と思いましたが、クックCEOによると税の効果は約10%の増収率のうち1ポイントにとどまったとのこと。実際のところどうでしょうね。関税効果が高ければ、需要の先食いで今後下落するだろうし、そうでなければ今後の好調維持も見込めます。
今季の決算に影響を与えたと思える製品は、2月に発売されたiPhone 16e。性能の高い廉価モデルということで、人気のようです。やはりiPhoneの売り上げアップが好調を牽引しています。
第四四半期が好調かどうかで、原因が見えてきそうです。

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2025年08月01日

iMacの新旧CM

今更ですが、YouTubeでこんな動画見つけました。



新旧iMacのCMの比較動画です。旧は4代目のキャンディーカラー5色iMacですね。新型のCMは、旧型のCMを意識して作られたのは間違いないですね。新型の6色展開自体、4代目を意識したのは間違いないでしょう。それまでのIntel iMacは、入門用、コンシューマー向けの21.5インチと、ハイアマチュア、プロ向けの27インチの二本立てでした。それを24インチに一本化して再び入門用、コンシューマー向けにフォーカスした形で、iMacの原点に帰るという点を強調したかったのでしょう。
並べて観ると面白いですね。

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2025年07月26日

アップルステッカー廃止!

アップル製品にずっと付属していたアップルのステッカーが廃止になっている、との情報を見ました。発売直後に買ったiPhone 16 Pro を確認したら、確かに付いていませんでした。ということは、昨年の秋から廃止でしょうか。寂しい気もしますが、私自身使ったこともないので、資源保護の観点からも良いことなのかもしれません。

レインボーアップルの時代から、このステッカーは付属していました。多分、初代Mac には付いていたと思います。Apple II もIIcやIIeには付いていたんではないでしょうか。Apple II, II Plus はどうでしょうね。
私自身使ったことはないですが、昔から最近まで、車に貼っている人も結構見かけますね。
今後、希少品になるかもしれませんね。

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2025年06月20日

Apple Intelligence の今後は?

WWDC ではApple のAI開発の遅れが露見し、株価も下がり厳しい目が注がれています。Apple Intelligence という期待を抱かせる名称を冠しながら、ライバルたちと比べ遅れているのは明らかで、失望しているアップルファンも多いのではないかと思います。

そんな中、林 信行氏の反論的な記事が掲載されています。二つの視点を指摘しています。
一つは、元々Apple は後出しジャンケンが得意であること。iPod, iPhone, iPad いずれに市場の先駆者ではなく、そこに完成度の高い製品を投入して市場を席巻してきたという実績があります。それを考えれば、開発が遅れているということを現時点で批判するのは的外れという指摘です。

二つ目は、競合他社とはアプローチが異なるという点です。OpenAIやMicrosoft、GoogleのようなAIは、ユーザーがプロンプトを書き、その答えをAIが提供してくれます。これは画期的な成果ではあるものの、誰もが使いこなせるものではない。アップルのアプローチは、初代Macで謳われた「Computer for the rest of us(すべての人のためのコンピュータ)」の理念がAIにも発揮されているという指摘です。当時のコンピューターは、コマンドで操るものでプログラマーやギークのためのもの。初代Macでは今に通じるGUIで、誰もが簡単に使えるようにしたというもの。確かにApple Intelligence は、AIを利用しようと意識ぜずに使えるものです。

これらの指摘にはある程度理解できる面はありますが、やはり現時点では遅れていると言わざるを得ないし、将来的にも不安になる状況だと思います。
iPod, iPhone, iPad いずれも後発ながら、登場した際には画期的と思わせるものでした。実際には、初代の製品には欠点も多く、これじゃダメという批判も大きかったものです。しかし、間違いなく既存製品とは一線を画する画期的と感じさせるものがあり、アーリーアダプターは熱狂し、そうでない層にもアップデートで欠点が克服されることで熱望されるようになりました。
今のApple Intelligence には、そういった熱狂が全く感じられないですね。むしろOpenn AI 等他社の機能に熱狂を感じます。
誰もが使えるAIという点でも、確かに便利になった面はありますが、OSアップデートの新機能というくらいの感触しかありません。画期的とは感じられない。正直、現状はイマイチ、今後も期待できるのか疑問です。

とは言え、今後も精力的に開発を続けるのでしょうから、アップルの底力を見せて欲しいですね。

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2025年06月19日

日本のCarPlay搭載率

CarPlay Ultra に関する記事を読んでいたところ、とても驚いたことがありました。
「米国市場では新車の98%がCarPlayを搭載しており、グローバルでも80%以上が標準で搭載している。(中略)一方で、日本の新車搭載率は推定20%未満にとどまる。」

米国在住の私としては、米国市場の数字は実感どおり。TeslaとSubaru を保有していますが、独自路線のTeslaはCarPlayを搭載していませんが、Subaruは搭載しています。Teslaのような例外を除き、日本社を含めほぼすべての車種で標準搭載しています。日本でもグローバル並みの普及率と思っていたので、驚きました。米国では車両価格を抑える効果を、メーカーもユーザーも歓迎しているように思います。

確かに日本のナビは高機能で、一時帰国の際にレンタカーを利用すると、その高機能ぶりには驚かされます。私がCarPlayを利用するのは、Subaruのカーナビがとてもしょぼいので、Google Map のナビを利用する方が便利だからです。高機能なカーナビが装着可能な日本なら、不要というわけですね。

高機能なカーナビは、以下の欠点も。
・高機能カーナビは、高価。
・地図のアップデートが頻繁ではない。また、アップデート方法が面倒な場合が多い。
・バージョンアップが有料なことも。

価格面や最新地図という面で、CarPlayに軍配が上がることも多いと思います。カーメーカーが高い高機能カーナビを買ってもらうため、採用を渋っているのでは。
これはまた、ガラパゴス化しているように思えます。

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2025年06月10日

WWDC 25 基調講演

WWDC 25が開幕し、基調講演がネット配信されました。今回の主な内容は、Apple Inteligence と各デバイス向けのOS。例年、OSのみの発表の場合とハードウェアの発表が追加される場合があり、ハードウェアの発表を期待していた向きもあると思いますが、今年はソフトウェアのみの発表となりました。

Apple Inteligence は期待外れという評判が定着しつつあり巻き返しが必須ですが、肝心のSiriについては
「さらに時間が必要です。来年、さらに詳しい情報をお伝えできるのを楽しみにしている」
と事実上進展なしの発表。当面巻き返しは難しそうです。

各OSに関しては事前情報通り、バージョンメーがiOS 26 等年度の数字が付与されることとなりました。当分は旧OSとの関係がわかりにくくはなるものの、将来的にはわかりやすくなりますね。そしてmacOSの名称もTahoe と事前情報通りでした。
また、iOS 7以来のUIの刷新となるLiquid Glassの導入が大きな発表でした。各OSに半透明の視覚効果を導入し、まるでガラスのように見えるUIを実現します。iOS 7の刷新の際は、最初は新しいというより違和感が大きかった覚えがあります。徐々に慣れてはいきましたが、今回はどうでしょうね。できれば最初から、「新しい、かっこいい!」と感じさせてほしいですね。

デバイスの種類も増えたので、OSだけでも6種類あり2時間近い講演でした。正直に言えば、少々退屈。昔は、基調講演をワクワクドキドキしながら観ていたのに、時代は変わってしまった。

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2025年05月10日

AirPods Pro をAirTag 代わりに

先日、車で妻とお出かけしました。すると、私のiPhoneに警告が。

AirPods Pro 2nd Gen detected near you.
AirPods Pro 2nd Gen があなたの近くで見つかりました。

同時に付き纏われた地図も表示されました。まさに、お出かけの経路。
妻がAirPods Pro をカバンに入れて同乗したので、表示されたのですね。これAirTagと同じじゃないですか。
AirPods Pro 第二世代には、AirTagと同じU1チップが内蔵されるので、全く同様に動作するわけですね。知らなかった!
これは、人の追跡に使えるかも。と言っても、iPhoneユーザーなら追跡はばれてしまいます。AirTagだと追跡目的なのがバレバレですが、AirPodsだったら「あれ?うっかり忘れてしまった。」と言い逃れできるかも。
悪用は慎みましょう。

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2025年04月17日

アースデイリサイクルキャンペーンを開始

アップルストアで古いApple 製品や他社製デバイスをリサイクルに出すと、Apple 製品が10%引きとなるアースデイリサイクルキャンペーンを開始しています。日米ともに同じ内容で、キャンペーン期間は2025年4月16日〜2025年5月16日となります。
リサイクルの対象となるのは、なんでも良いわけではないですが、結構いろんな物がOKですね。他社製モニター、プリンターなどもOKです。これなら我が家にも、出せそうなものは色々転がっています。
Apple 製品の値上げも懸念される昨今、10%引きならいっそ高額商品を!と言いたいところですが、iPhoneやMacなどは対象ではなくアクセサリー製品のみが対象ですね。比較的値の張る物としては、Apple TV 4K,  HomePod mini, AirPods 4 といったところです。
恩恵は限られますが、5台まで割引購入可能とのことなので、色々欲しい物がある人には良い機会ですね。過去、Appleはこの種の割引キャンペーンはほとんどやっていません。やってもギフトカードプレゼントだったので、割引してくれるのはとても珍しいことだと思います。

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2025年04月03日

クラリスワークス書類を開きたい!

昔作ったあの書類、超久しぶりに必要に! なんてことはたまに起きるものです。昔焼いたCDにファイルを残していたり、もう動かないOld MacからHDDを取り出してファイルを救出!なんてことができたとしても、それだけで使えるかどうかは微妙です。当時の環境がないと開けないのか?
MS Office はかなり古いファイルでも、最新環境で開けると思います。FileMaker Proもファイル変換が必要なものの、最新環境でも使えたと思います。Macユーザーで困るのがかつてのApple 純正ソフト。クラリスワークスやAppleWorks です。これらのソフトにお世話になったユーザーも多いと思います。これらは現在iWork が後継ソフトになっているものの、開くことはできません。また、クラリスワークスの書類は初期はAppleWorks で開けたものの、バージョンが進んで開けなくなったと記憶しています。アップルは、総じて廃盤になったソフトのサポートには冷たいと言えます。
クラリスワークスはもう30年ほど前のソフトになるので、サードパーティーのソフトも厳しいように思いますが、今でもサポートしているAppがありました。LibreOfficeです。
最新バージョンでも、クラリスワークスやAppleWorks のワープロ書類が開けるとのこと。なんとMacWriteも開けるそうです。これはMacintosh 128K にバンドルされたワープロソフトです。これがあるとかなり安心ですね。ありがたや。

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2025年04月01日

予告より早くApple Intelligence が日本語で利用可能に!

エイプリルフールではありません!予告より早くApple Intelligence が日本語で利用可能になりました。

本日のアップデート祭りで、Appleの各デバイスのアップデートが配布されています。
iOS 18.4、iPad OS 18.4、macOS Sequoia 15.4 等です。これで遂に日本語でもApple Intelligence が日本語で利用可能になります。

これまで日本語等のApple Intelligence の対応は、4月初旬とされてきました。遅くとも、日本時間の4月1日 午前2時にはアップデートの配布が開始されたようです。これなら、予告通りとも言えます。しかし、Appleのお膝元、米国西海岸ではまだ3月31日。
今回Apple Intelligence が解禁されたのは、日本語だけではなく、既に利用可能となっていた英語を除く主要各国語です。ヨーロッパの主要言語も対象で、これも4月初旬とされていたのが現地時間でも3月31日でした。予告よりも、わずかに早く利用可能となったと言って良いでしょう。

私自身、優先言語は英語としているので、既にApple Intelligence を利用しています。最も日本語には非対応だったので、十分に使っているわけではありませんが、正直に言えばまだまだだなぁという感じ。今回、日本語にも対応したので、この印象がどれだけ変わるか注目しています。

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2025年03月04日

今週、Airに何かが!

Tim Cook がXにポストしています。

This week. There's something in the AIR

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今週、Air 関連の何らかの製品が発表されるということでしょう。本命は、M4 MacBook Air, iPad Air 辺りでしょうね。おそらくこの2製品のどちらか、あるいは両方だと思いますが、これ以外についても妄想してしまいますね。iPhone Air, Apple Wach Air。それぞれ従来よりも薄い新製品。
そう言えば以前、AirPower という製品も発表されながら開発中止となりました。これは、iPhone,  Apple Watch, AirPods を同時にワイヤレス充電できるデバイスでした。開発中止の理由は、高い品質水準に達することができないと判断したためと表明されましたが、あれから6年、今の技術レベルなら十分な品質水準にできても不思議ではありません。
もちろん、MacBook Air, iPad Air が本命ですが、こんなサプライズも面白いですね。

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2025年02月26日

Apple 今後5年間に米国内に5000億ドル以上の投資

過去最大規模の投資を発表しています。
テキサスにApple Intelligence 用サーバーの製造工場を建設、ミシガンに製造業を担う技術者の育成や半導体の研究開発などを進める拠点を設置、米国内サプライヤーへの投資が主な内容です。

Appleは製品の大部分を中国で製造していますが、トランプ政権はそこに10%の追加関税を課す方針を示しています。今回の米国向け投資はその回避を求めるためと、クックCEOと会談後トランプ大統領は仄めかしています。
中国での製造はそのままに、米国内投資をすることで関税を回避するというのは、筋でいうと違う気がします。ディールを重視するトランプ大統領ですから、この戦略は効果的なのかもしれません。

もし追加関税が課せられたら、米国向け製品の値上げは必至、直接関係のない日本でもほぼ為替通りの価格になっているので値上げされる可能性は高いと思います。今後が注目されます。

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2025年02月25日

スティーブ・ジョブズ 70回目の誕生日

本日(米国時間2/24)は、スティーブ・ジョブズの誕生日でした。生きていれば、70歳。ティム・クックもXでコメントを出しています。スティーブ・ジョブズが亡くなったのが、56歳の時。もう、14年も経つんですね。
ティム・クックはジョブズの死後、Appleの舵取りを非常に上手くやったと思います。しかし、もしジョブ座が健在で、その後もAppleを率いていたらどうなっていただろうと思わずにはいられません。
ウォズニアックが主導したApple II に対し、ジョブズが主導したMacintosh 128Kは、スロットを一切廃して内部拡張性を一掃しました。これはジョブズの理想が反映されています。その後、ジョブズがAppleに復帰後にリリースされたMacは、全て内部スロット付きでした。初代MacBook Air は内部拡張性が切り捨てられましたが、HDDのスロットはあってストレージのアップグレードは可能でした。
ティム・クックがCEOになり、徐々に内部スロットは廃止され、Mac Pro 以外内部拡張はできなくなっています。一部、SSDスロットはあるものの、ボードとSSD が紐付けされて簡単には交換できないようになっています。
これは、ジョブズの理想をクックが引き継いだせいなのか、それとも単に時代の流れなのか。晩年のジョブズは、当初の理想を継続しつつ内部拡張性の有用性も尊重していたように思えます。
ジョブズが健在だったとしても、そろそろ引退の時期。Appleはどうなっていたでしょうね。

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2025年02月15日

Apple のバレンタイン特設ページは2/13で終了?

日本はもう2/15ですが、こちらアメリカは2/14 バレンタインデイです。1月の後半くらいからでしょうか、Appleのサイトにバレンタインの特設ページが設けられていました。日本、アメリカ、他各国にも設定されていました。トップページに、バレンタイン特設ページの紹介とリンクがありました。

スクリーンショット 2025-02-14 午後6.00.36



















バレンタインスペシャル特価品があるのかと思いきや、バレンタインにお薦めのプレゼントの紹介があるのみ。お得な特典が全く無いのは、Appleらしいのか。
今日2/14にAppleのサイトを見てみると、トップページは通常仕様に戻っています。バレンタイン特設ページ自体もなくなっていました。普通は前日までにプレゼントは用意するものでしょうが、世の中には出足の遅い人もいるもの。チョコレートだって、2/14まではバレンタイン価格、明日以降特価販売になるんじゃないでしょうか。これもAppleらしさでしょうか?

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2025年02月11日

iCloud で共同作業

年も明けて、確定申告が迫って来ています。期日は4月15日なのでまだ少々余裕はありますが、今から寄っておかないと泣きを見るので準備を進めています。
その中で、会計士と書類のやり取りが必要です。ありがちなやり方としては、書類に必要事項を記入して会計士にメール添付、会計士からまたメール添付で帰ってきて再度編集、このキャッチボール。しかし、頻繁にキャッチボールしているとどれが最新か分かりにくくなって、せっかくアップデートしたのが水の泡になったりします。そこで、オフィスなんかで良くやるのがサーバーの共有フォルダに必要な書類をアップして、それぞれサーバー上の書類をアップデートすることですね。
そういう書類共有のサービスは色々ありますが、MacユーザーならiCloud Driveを使用して共同作業をしたいところ。確かできるはずですが、どうやれば? 適当にいじってみてもよくわからなかったので、検索すると出て来ました。

iCloudでファイルやフォルダを共有して共同作業を行う

これです。メールを使って参加依頼して完了。設定はちょっと面倒くさい感じがしましたが、設定が終わってしまえばあとは簡単。Wondowsユーザーの会計士も、問題なく対応してもらえました。
いろんな便利なサービスもありますが、Macの標準機能でできてしまうのは頼もしい限りですね。

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2025年01月15日

AppleCare+ 購入の裏技

裏技と聞いて、これは知りたいと思われた日本の皆様、ごめんなさい。これは、アメリカ カリフォルニア州の裏技です。

Apple 製品は高価な商品も多いので、AppleCare+ を同時購入という方も多いかと思います。例えばMacBook Pro 16 inch に3年のAppleCare+ を同時購入すると$399です。これが約$40お得になる方法があります。
カリフォルニア州は、購入の際に約10%のSales Taxがかかります(約というのはシティによって税率が微妙に違うため)。物品購入の際にはSales Taxがかかりますが、無形のサービスにはかかりません。ヘアサロンで髪を切ってもらっても、物品を購入するわけではないのでかからないのです。保険も物品ではないのでかかりません。ところが、本体と同時にAppleCare+ を購入すると保険付きの物品ということで、AppleCare+ の分にもかかってしまうのです。
これを避けるには別々に購入すれば、AppleCare+ 分にはSales Taxがかからないわけです。先のMacBook Pro 16 inch の例では、約$40(約6,300円)お得になるわけです。店頭で本体の会計を済ませた直後に、「あ、やっぱりApple Care+ 付けます!」と言って、本体購入直後に加入しても大丈夫です。
これ、おそらくカリフォルニア在住の方でも気づいていない人、多いと思います。他州でも、同様の場合もあると思います。該当する方は、ぜひ試してみてください。

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2024年12月10日

Apple Store で受け取り詐欺

最近、Apple Store 店舗での受け取り詐欺が2件連続して起きています。Glendale Cityの「Americana」と「Galleria」で、いずれもVintage Computer から1時間ほどの場所。両店舗とも買い物したことがあり、他人事ではないですね。
手口としては、店舗受け取りのWEB オーダーについて、店舗で受け取りのためのQRコードが表示されるメールと身分証を提示し、既に支払い済みの商品を持ち去るというもの。その後に、本当のオーダー主が現れるわけですが、既に商品は受け取り済み。店舗ではそれ以上対応してもらえなかったようですが、カード会社に連絡し、返金を受けているようです。
おそらく犯人は、eメールとパスワードを入手しeメールにアクセスしていると思われます。それができたら、あとは住所と名前が記載されている身分証を作成するだけですので、そんなに難しくなさそうですね。eメール情報はフィッシングを通じて入手しているのでしょう。

また、ローンデールとアーバインでは、Appleのデバイスを自宅に配達しようとしているところを門の前で待ち構えて身分証を提示して持ち去る事件が発生しています。これも、Vintage Computer の近所。

単純ながら、成功率の高そうな嫌な手口ですね。これはもう、フィッシングや詐欺サイトには気をつけてパスワードを盗まれないよう気をつけるしかないですね。

vintagecomp at 10:11|PermalinkComments(0)

2024年12月07日

全部持っていっても充電器は一つで!

年明けに、旅行を予定しています。今回は、主なデバイス総動員の予定。MacBook Pro, iPhone, iPad, Apple Watch, ワイヤレスヘッドフォンを持っていきます。これらで欠かせないのが充電。以前だと、それぞれの充電器を持って行きましたが、今は全てUSB充電ですし、多ポートのUSB充電器があるので1つにまとめたいところ。デバイスが4つなので、5ポートでMacBook Proも充電できる67W以上、そして有名メーカーを条件に探しました。最近は、窒化ガリウムの超小型充電器が人気ですので、それにしたいところ。ところが、その種の小型チャージャーはほとんどが3ポートまで。4ポート以上だと、途端に大きくなります。まずまずの小さいものもないわけではないですが、それらは聞いたことのないブランドばかり。仕方なく、これにしました。

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安心のANKER。ポートが足りませんが、もう一つ持っていくか。と考えていたところに閃きました! MacBook Pro 経由で充電すれば良いのだ!私のMacBook Pro は3ポートなので、あと2つデバイスを接続できます。これで5つのデバイス同時充電可能! この小型充電器1個で良いですね。これは助かります。

vintagecomp at 12:25|PermalinkComments(0)

2024年11月28日

明日はThanks Giving Day

明日は米国最大の祝日とも言えるThanks Giving Dayです。この日は、ほぼ年中無休のチェーン店もほぼお休みとなります。そして一般企業は翌日もお休みで四連休となります。米国最大の連休です。Vintage Computerもお休みをいただきます。
ただし、Thanks Giving Dayの翌日11/29は、一般企業はお休みですが小売店は一年最大のセールの日となります。もう日本でもお馴染みのブラックフライデーです。
Apple StoreもThanks Giving Dayはお休みですが、ブラックフライデーはセールの日となります。量販店などでは、50%オフなど大セールが開催されますが、Apple Storeは基本定価販売。ブラックフライデーでも値引き販売はしません。その代わり、対象製品を購入するとギフトカードがもらえます。最大で$200!

となると期待大で私もチェックしてみました。実は毎回のことでもあるのですが、最新の人気製品は対象外なのです。iPhoneはiPhone 15, iPhone 14,  iPhone SE のみが対象。Apple WatcはSEのみが対象。Macも最新M4は対象外です。ちょっと残念。

Vintage Computer お休み中のご注文の発送は、週明け12/3よりとなります。

vintagecomp at 11:51|PermalinkComments(0)

2024年11月14日

iOS 18.2の「探す」の新機能「Share Item Location」

Apple が、iOS 18.2の「探す」で新機能「Share Item Location」が利用できるようになると発表しています。
AirTagまたは「探す」ネットワーク対応アクセサリの位置情報を航空会社などの他社と有することによって、ユーザーが荷物を見つけだして取り戻せるようお手伝いするiOSの新機能ということです。これは素晴らしい。
フライトで荷物を紛失した場合、AirTagで「あれ! XX空港に届いてるじゃないか!」なんてことがあるわけです。それを窓口で見せても、「こちらでお探ししますので、お待ちください。」と言われ、翌日になっても行方不明、数日後にやっと見つかった! なんてことが実際に起きているようです。本人には、XX空港の何番ゲート近くってとこまでわかっているのに。それがよりスムースに行くようになるわけで、素晴らしいですね。できれば、警察にも対応してもらって、盗難捜査にも活用できるようになればと思います。
こういう、他社も巻き込んでもシステム作りというのは、Appleの得意とするところですね。他社では技術自体は優れていても、なかなか関連会社でもない他社も巻き込んでというのはなかなかできませんね。

vintagecomp at 11:05|PermalinkComments(0)

2024年11月08日

Apple Intelligence がスタート

このところ、ドジャースや米大統領戦といったネタを取り上げてきました。Apple ネタにしなさいって声も聞こえてきそうです。Appleネタといえば、10/28より米国でApple Intelligence がスタートしました。私も10/28にセットアップしました。iOS 18.1やmacOS 15.1にアップデートすると、設定に「Apple Inteligence $ Siri」が表示されるようになります。

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これを開けてみても、どうやれば開始できるのかよくわかりません。Language が日本語になっていたので、English (United States)に変更すると


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「Join the Apple Intelligence Waitlist」の表示が出ました。ウェイティングリストに入らないといけない! 一体いつになる?と思いましたが、2時間ほどで開始されました。

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始まりました!
英語のみ対応ということで、まだ本格的には使っていません。
気になるのは、これを使う条件です。米国のみサービス開始ということですが、何で米国と判断しているのでしょう。以下が考えられると思います。
1. GPSの位置情報で米国内であれば利用できる。
2. 設定の「言語と地域」で、米国を選べば利用できる。
3. 米国版デバイスであれば、利用できる。

当記事をご覧の日本の方、ぜひチェックしてみてください。また、弊社より米国版を購入された方も多数いらっしゃいますので、利用可能かぜひ確認してみてください。コメント欄で情報、お待ちしております。




vintagecomp at 10:20|PermalinkComments(3)

2024年10月25日

10/28 M4 Mac の発表会!

Apple のシニアバイスプレジデントのGreg Joswiak が、月曜の朝にMacの発表を行うとXに投稿しています。
米国西海岸時間10月28日の朝に発表となります。先月のiPhoneの発表会は、当地の10時、日本時間で翌日の午前2時でしたので、その時間が有力ですね。
発表されるのは、以下のモデルと見込まれています。

・M4 のローエンド MacBook Pro 14インチ
・M4 Pro, M4 Ultra の MacBook Pro 14/16インチ
・M4, M4 Pro の Mac mini
・M4 の iMac

発売は11月1日とする噂情報もあります。10月28日発表、11月1日発売、信憑性は高いと思います。一気にM4化が進みますね。そう言えば、10月28日は米国でのApple Intelligence のリリース日とも言われています。あわせての発表となりそうです。

vintagecomp at 09:36|PermalinkComments(0)
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